年明け早々日本からニュースが
飛び込んできました。
先ずは能登半島地震で被災された
皆様にお見舞い申し上げます。
私にも二人石川県に嫁いだ従妹が
おり、そのうち一人は輪島市内
どうやら家族全員無事だとの事。
日常生活を送れる人は日常生活を
続ける事が被災地への貢献という
話を信じて
このブログを含めたいつもの生活を
淡々と送っている私です。
パー券代を裏金にしてしまった政治家は全部
今回被災した地域の復興に回しなさいって
感じです。
そして羽田でのJALと海上保安庁機
の事故の件
ペピートに動画を見せながら事の
次第を説明したらこれが斜め下から
の反応
ペピート
”超怖い!エンジン燃えてる”
”大きな声出してるのってフライト
アテンダントさん?”
”日本人女性があんな大きな声だして
るの初めて聞いた”
私
”なんだかさ300人以上の人が
20分以内に全員避難できたみたい”
”いやね、これがほぼ日本人乗客の
国内線じゃなくて国際線だったら
どうなってたのかって同僚と話を
していたの”
ペピート
”奇跡”
私
”日本社会は同調圧力が強いから
鞄とか持ち出したくても、周り
の目を気にして持ち出せないとか
あったかもしれない”
”そもそも感情を表に出す事を美徳
としない国だからパニックで大騒ぎ
にもなりずらかっただろうし”
ペピート
”もしこの国で同じ事故が起きたらね”
”お金持っている人はこちら緊急
出口に先に来て下さ~い”
”お金持ってない人は座席から
離れないで!って言われそう”
まあ、無い事も無さそう
私
”次の一時帰国も日系の飛行機会社は
使わないつもりだけど”
ペピート
”お尻洗うトイレ付いてる?”
私
”付いてません”
ペピート
”じゃあ成田まで我慢する”
という事で
そろそろ一時帰国の航空券予約を
しようと思う私です。
航空機事故は稀であっても毎日死亡
交通事故や
傷害・誘拐・殺人事件なんてアホ程
起きてるし
リスクが高い場所で生活しているとは
思うのですが
自然災害のリスクはほぼ無いと言って
良い街に住んでいます。
なので
ペピートなんかイレギュラーな事に
備えるという感覚は皆無
防ぐとか
蓄えるとか
耐えるとか
そして
許すとか
自然災害が日本人の国民性を作って
来た部分が大きいのかもしれないと
思う今日この頃です。