日本でもセブンイレブンに行けば
売っていたBurrito(ブリトー)
ちっちゃいロバって意味なんですが
正確な発音に近付けるとブリート
(リは巻き舌)です。
ペピート
”メキシコ料理で一番好きなの何?”
私
”ママが作った牛肉のタコス”
”ワカモレは辛くないやつ”
ペピート
”他は?”
私
”体調悪い時のチキンスープ”
ペピート
”体調がいい時は?”
私
”ブリトーかな”
”でも、屋台で食べるとフリホーレス
が大量に入ってるから嫌い”
フリホーレス:フライドビーンズ 油入り塩アンコ
ペピート
”屋台はフリホーレスの割合が多ければ
安くなるから大量に入れるの”
”本当はね、小麦粉のトルティージャに
薄くフリホーレスを塗って、チーズと
具材を入れて巻くのがブリトーなの”
私
”作ってよ”
ペピート
”じゃあ週末に小麦粉のトルティージャ
買ってくるね”
という事で
ブリトー(Burrito)を作ってくれました。
先ずはチーズを削って
今日の具材は昨晩の残りの
豚バラ肉のチリトマト煮
フリホーレス、チーズ、具の順番で
トルティージャに塗って
巻いた順にフライパンに並べて
焼きます。
弱火で焼かないと具材が熱く
なる前にトルティージャが
焦げちゃうんだそうです。
付け合わせのサラダも完成
ツナサラダにしました。
美味しいね~
最後は熱さに悶絶するペピート
でした。
トウモロコシ粉のトルティージャが
好きか
小麦粉のトルティージャが好きか
日本人の間ではちょっと話題に
なったりしますが
ペピート曰く『そんなの愚問』
料理によって種類を変えるのが基本の
様で優劣はつけちゃ駄目なんだそうです。
確かにタコスはトウモロコシ粉の方が
美味しいし
ブリトーは小麦粉のでしか包めない
だろうし
両方で作るのはケサディージャくらい
ですかね