ここ数年、ご無沙汰してた「夜スルメ」行ってきました。
釣友から連絡が入り、夜スルメ行くから同行せよとの指示。ここの所、単独釣行のみだったので、イカ釣りにも行きたかった事も含め即決。
鹿島から出船、17時~23時までの半夜釣りです。
2016年 7月 30日(土)
若潮 干潮 18:42 満潮 0:28 天候 晴 東風 波高 1m 水温 不明
実釣時間帯は月夜なし
タックル リール シーボーグ300MJ ロッド アルファタックル イカ直結 1.2m
仕掛け 3号 浮スッテ 直結10本ヅノ
今回の船は、鹿島旧港「D春丸」。
ミヨシ席陣取ろう、と釣友と思惑一致、早目に自宅を出発。東関道と圏央道が繋がってから初めて鹿島へ向かうが、2時間半かからず到着、道中楽になったもんだ。
船宿到着後、席順表に名前を記載、先行客 2名いたが、トモに入ってた。左ミヨシ1番2番で決定。前夜の情報では、30~50パイとの事だったので、まぁ100いけばいーか…と適当に目標を決める。
16時過ぎから釣座でセッティング開始。左側の席でのイカ釣りは久しぶりなので、ツノマット置くのはどっち側だか忘れてしまった。まーいーやでツノマットを左側にセット、後にコレがアダになる。
今日は先日購入したシーボーグ300MJの下ろし初めです。使い勝手の良し悪しまとめてみようと思います。

とりあえず、非常に軽いですね。今までの300モデルと変わらないのかな、と思いますけど、いつもゴッツいヘビータックルの釣りをしているので、このクラスのリールは非常に軽く感じます。仕掛けは直結10本ヅノ、7~8本で充分やろ、と良く言われますが、逆に7本と10本でどー違うの?と、違いが良く分からない為、いつも10本ヅノでやってます。数のキリがいいから、だけの理由で。

出船前におかみさんが弁当配ってくれました。山菜おこわのパック。コレがまた、美味しかったなぁ。食ったのは帰宅してからだけど。イカ釣りしてる最中は弁当食ってるヒマもなかったです。

今時、こんなお弁当配ってくれる船なんてそうそう無いよな。事前にに知ってればコンビニで食いモン調達しなくても済んだな。
おっカミさん、首のタオル、ばっちり似合うよ。いいセンス。
総勢 9名の客乗せて、定刻に出船。あんまり状況が良くない為か、土曜日の割には結構すいてる。出船前にせんちょに聞いた話「昨夜のタナは120mだったよ」に同行のMB氏が愕然! 彼は手釣り専門アングラーなのである。手釣りで100m以上の上げ降ろしの連続は、オレの思考範囲の中では不可能に近い。まして彼は100mしか糸巻いてない、らしい。こっちは電動だからなんでもいーや、と頑張ってと義理のお声掛けを一応しとく。どーしようかレンタルタックル借りてくか…とMB氏が悩んでるところにせんちょが「大丈夫だよ今日はそんなに深いとこ行かないから」と、やさしいお言葉。MB氏に安堵の表情が。
しかし、好調時のタナはせいぜい20~30m位なのに、そんなに深いのか。あんまりいい状況じゃないんだな、と、理解する。当初の目標100パイを勝手に30パイに下方修正する。
例によって釣り師じゃなくって職漁師?と思わせる道具立てのドラムマンが1名同乗。ドラムでイカ上げてくるのも釣りなのかねぇ…と、いつも不思議に思う。

鹿島コンビナートを背景に真東のポイントへ向かう。
以前から気になってたんだが「鹿島」と「鹿嶋」の2種類の地名が存在する。不思議に思い調べたら、鹿島町から市に移行する際、「鹿島市」が他県にあった為、「鹿嶋市」としたらしい。故に市名は「鹿嶋市」地名は「鹿島」表記なんだって。アントラーズもコンビナートも駅名も港名も「鹿島」だもんね。あの神宮も「鹿島」だしね。
まぁどーでもいいことは置いといて、行程小1時間でポイント到着、パラシュートアンカーを降ろし準備開始、まだまだ明るいので暗くなってからが本番だろう。夜イカのこの日没待ちマッタリ時間がまたいーね。ノンビリできる。
しかし、根っからのセッカチな性分、まだ明るいのに仕掛けを降ろし釣りを初めている自分がいた。久し振りのイカ釣りの為、仕掛けの上げ降ろし・回収の練習をするって事にしとこ。何回か回収してみて何かの違和感が体を走る。この違和感がなんだかこの時点では気付いてなかった。
日も沈み、船の照明も全灯、灯が入る。探見丸にはいろんな層に小魚の反応が映ってる。いつもなら、もう既に10パイ~20パイはゲットしているはずなのに…未だにスカっ。準備していた巨大な桶はまだカラっぽ。右舷で1~2ハイ、ベタ底でゲットしたみたいだが、左舷はゼロ。またまた目標を20パイと勝手に下方修正する。何しろ全然ノらないから、どこでノッてくるかも分からん、結果、底から水面までノリ棚探りでシャクリっ放し。タチ60m、MB氏は手釣りで黙々とシャクッてる。おつかれさん。
せんちょが「鹿島の花火が見えるよ」と、アナウンスしてくれたが、右後方の為、左舷ミヨシからは移動しなければ見えない。そんなの見てもしゃーない、と、花火には目もくれず黙々としゃくり続ける。

1~2時間、只々シャクッてるだけの釣りに、ズシン!やっとノッた、と思ったら、隣から「オレの!」罵声が飛んできた。どーやら隣の仕掛けを引っかけたらしい。感触はすっかりデカいスルメと一緒なのに、仕掛けを釣っちまった。形式だけ詫びを入れシャクリをやめる、双方直結の為、すんなり外れた。イカを掛ける前に隣の仕掛けを掛けちゃったら話にならん、更に目標を10パイと下方修正する。
このリール、使いにくい。正確に言うと、ジョグダイヤルが使いにくい。クラッチ操作とジョグダイヤル操作が片手で出来るのはいいんだが、スピードの微調整がやりにくい。今までのメガツインだったらスピード調整は右手でやってて微調整も問題なかったんだが、左手親指の感覚が鈍い為か、微妙なスピードコントロールが出来ない。たぶん、そこまで厳密なスピードコントロールはこの釣り以外必要無いと思うけど、ワンハンドのライトタックルフィッシングではないので、右手を使ってもいいと思うんだが、コレがまた、右手でジョグの操作が出来ない、ときてる。それにモーターが変わったせいか、巻上音が気に障る周波数だ。字にするとギュンギュンギュンと連続で巻上げる電動シャクリなんだが、どうもこの音が気に入らない。ビーストの音は気にならないソフトな音質なんだが、この音を聞いてるとストレスになる。釣れないから余計だ。まぁこの辺はショップで購入前には確認出来ない部分なので仕方ないと諦めよう。
釣り始めて2時間位経ったろうか、何回かノッた感触はあったんだが、バラシで上まで上がってこない。抱きがアマいんだろう。今日はツ抜けすら出来ないんじゃないかと不安になる。と、思ってったらやっとキタ。ムギサイズだけどちっちゃい方が柔らかいからいーや、とまたまた勝手に納得する。
何バイか取り込んで、先の違和感が分かった。ロッドの左側にツノマットを置いたので左側で取込みをしてたら、自分の効き側ではなく反対側でした。マットを右側に置かなきゃいけなかった。途中で思い出し気が付いたが、も、メンドくさいので、今日はコレでやる、と、諦めた。
そんなこんなでノリが悪い中、1時間に2~3バイペースのきわめてローペースのイカ釣りになりました。途中、3バイ目か4ハイ目を取り込んでる時、水面から上げたとたん、バレてしまいました。反射的にツノを動かし、下のツノで見事キャッチ。見ていたMB氏も感心しきり。最近ネコがウチに来て一緒に遊んでるうちに、こっちまで反射神経が鋭くなったんだろう、と思う。

結局、ろくに休憩もせず、最後までシャクリ続けるも、釣果12ハイと、寂しい結果に終わってしまいました。
ま、こういう日もあるわな…と、下方修正しまくった目標の10パイは超えたから、いっか、と、勝手に納得。手釣りのMB氏は10パイと、手釣りにしては圧倒的不利な深いタナにも関わらずツ抜け達成。船中6~20パイと超貧果に終わりました。
本日の釣果 スルメイカ 20㎝~30㎝ 12ハイ のみ
まぁ、またリベンジに行けると思えば、それも良し。次回は大釣り期待しましょ。
やっぱり船上干しを食べたいから、今度は昼間のイカ釣りにしよ。
ネコにイカ、はどうもネコに具合悪いようで、食べさせないようにしました。家で干物を作ったんだけど、その匂いにたまらず寄ってきたけど、おあずけ、させました。
今回、刺身・握り・干物・ゲソ天で美味しくいただきました。やっぱりイカは美味い。
秋の青物シーズン始まるまで、イカ釣り通おうかな。