今週・先週と、釣りに行こうと思ったら、遠くの台風の影響で釣りに行けず、おとなしくしてました。
ロッドの製作途中でもあり、ヒマさえあればロッドメイクで引き篭もりの生活で過ごす日々でした。おかげで、結構進みました。
長さとガイド位置が決まったところで、下地造り。
今回は先にグリップを付けたので、グリップのテーパー部の処理。

凸凹のテーパー部をパテで成形し、また塗装。
こうなります。↓

この状態で糸巻き開始。
ちなみに、今回、15㎜は「ネイビー」13㎜は「グリーン」で仕上げる事にしました。

こんな感じになります。イメージ通りに仕上がればいいんだけど、そうならない事のが得てして多い…気がする。
で、いきなり糸巻き終了。
飾り付けをして、エポキシコーティングしたのが↓コレです。

「ネイビー」のスレッドが、もう少し濃い色だったら良かったのに。
無いものはしょうがないとして、金色で文字を入れ、金粉ラメと金箔で飾り付け完了。

飾り付けはイメージ通りに上がりました。どんどん成金ロッドらしくなってきた。
ちなみに、この飾り、某A社のオプションで併せて \25.000- になります。
13㎜の方はこうなりました。


なんか、13㎜「グリーン」の方が、新鮮なイメージで良くなってきたような気がする。ガイドを付けたらどうなるか、楽しみです。
今回、久しぶりにロッドメイクを始めたので、ついでに 11㎜ と 17㎜ の2本も一緒に作っちゃう事にしました。
11㎜ は以前作った 9㎜ のヒラメ用ロッド(殆ど使わなかった)を解体しパーツ流用。
17㎜ は行き着けの釣具屋でかなり前から在庫してたブランクを、店員に「こんなモノ誰も買わねぇだろ。一生売れねぇよ。安くすればオレ買うよ」と極めて丁重にお願いしたら、なんと!一発で3割も値引いてくれたので買ってしまった。17㎜で長さ2500㎜のサイズだから、使い勝手が極めて悪い。
バット込み 2300㎜ の長さで仕上げたいので、先端をカットし、また好みの調子を出すのに削り作業。とんでもない労力だった、休日を一日潰してしまった。
まぁコレでベニアコウ用のロッドが出来る、と思えば安いもんか。
11㎜は「白」にしました。

白地に金粉と金箔、桜の花ビラも散らし、ガイド止めは「紫」の予定です。
イメージは「将軍 吉宗の脇差」です。ただ、葵の紋章は付けません。
以前、白地のロッドを作った事はあるんですが、表面のエポキシが紫外線焼けし、黄ばんできてすぐに見栄えが悪くなってしまった経験があります。
今回は、仕上げにクリアウレタンでコーティングしてみようと思ってますので、黄変は避けられるはず…と想定してます(と、言う話です)。もし、また黄変したら、バラして造り直すからいーや。
今回、ふと巡り合った「アリゲーター GILL」が欲しくなって、考えた挙句、GILL代金の3分の1のパーツ代で4本のロッドを造る、と踏ん切りがついたおかげで、重い腰を上げて超々メンドくさいロッドメイクをやる気になっただけでも、良かったかなって思ってます。
17㎜ の写真は後程。