先日新規購入した「シーボーグ300J」を早速使ってみたくて、衝動釣りに行っちゃいました。
2015年 9月16日(木) 中潮 満潮 6:18 干潮 12:19 天候:曇 東風 うねり小
午前船に乗船、終始下げ潮の中での釣りになる。
例によって、角の席が欲しいから、かなり早目の到着予定で自宅を出発。
港の駐車場に一番乗りで到着。
乗る船は・・・いつもなら一番すいてる船、KY丸と決めてるのだが、直前に休業が続いていて、前日も電話したが連絡取れなかった為、休業の可能性もあると思い、無難にSY丸に決定。乗船札を見ると左トモの札が無い、こんなに早く来たのにもう札が無い、地元の人が前日に取ってくのかな、と勝手に想像し、意中の右トモ席を確保。

大きい船だ。まぁどの船乗っても大差ないだろうと思っていたが
時間が経つにつれ、ビックリ!
平日にもかかわらず20人超の釣り人が乗ってきた。
釣り座は左右の人との間隔、約1m、今日はオマツリ必須だな・・・と覚悟する。
ふと、いつも乗ってるKY丸を見ると出船準備をしている。
『何だ休みじゃないじゃん』と思いながら乗船客を数えてみると
なんとわずか6名、片舷3人の大名釣りぢゃないか!
実は、私、混んでる中での釣りが嫌いで、釣れない船でもすいてるほうがいい、と思い、すいてる船を狙って乗り込んでいる。今日は裏目だった、と少々後悔する。
が、人がいっぱい居たほうがコマセが効いていいかも
と、思い直し、キーパーの角度を後方にずらしていた。
出船直前、船長が「今日は満船だからココも人が入るよ」と、大ドモ後ろ向きの席を準備してる。内心『こんなにノンビリ来て、こんないい席座れるのかよ』と、思いながら、はみ出した自分の荷物を始末する。

そんなこんなで出船してポイント到着、真沖の40mダチで開始。この付近のおもだった船が皆集まってる。
釣り開始前に船長が20号のオモリを皆に配ってる。「潮速いからビシの中にコレ入れて」イヤな予感がする。
念入りに潮回りした後、開始の合図。
第一投目、結構潮が速い、が、ココの速潮はこんなもんじゃない、底取れない位速い時もある、『何だ、たいした事ないじゃん』と、安心しながらタナを探ってると早速アタリ。結構強いアタリにかなりの重量感。サバかな?
と、思いながら巻上開始。
このリール、ジョグダイヤルが非常に使いやすい。右手で竿を持ち左手でジョグの操作、今まで味わったことの無い快適さ。もちろん左で竿を持って右手でジョグ操作も問題ない。今までは左手で竿の操作、右手でレバーと決まってたが、どっちも使える。また、巻上速度の微調整もやりやすい。
人によっては、回収後、ジョグが完全にオフにならず、微速巻上の状態でサルカンを巻き込んでしまい、竿先を折るトラブルが発生する、と聞いたことがあるが、ジョグ操作に注意していればそれは防げると思う。
だから最新のシーボーグ500にはジョグロックが付いてるんだな。
釣り座によっては、右手で竿を持つ・左手で竿を持つ、双方都合が良いパターンがあると思うので、両刀遣いのこのジョグは優れものと感じた。
んで、一投目、上がってきたのは、なんと30cmをゆうに越えるマアジ、もとい金アジ。
こんなのがあっさり入れ食いになるんだったら満船になるわな・・・と、勝手に納得する。その後も底ダチ取ってる最中にアタリが連発。タバコを吸うヒマも無いくらい忙しかったので、釣り最中の写真はありませんので悪しからず。
ふと気が付き、周りを見渡すと、案の定、胴の間(正確に言うと、トモ以外)はオマツリのオンパレード。トモ2番の人も2回に一回はオマツリしてる。ま、この速潮とこの人数じゃしょーがないなと思い、一人でオマツリの喧騒を逃れ、アジと戯れてました。
このリールのもう一つの機能「糸送り」も試してみました。
自動糸送り機能をオンにし(速度最大)使ってみると、特に今までと変わらず機能してます。ココまでは取説に書いてある通り。何も問題ありません。
が、コレからが取説に書いてない機能。
糸送りが働いている最中に、ジョグを操作し一度戻すと糸送りが止まります。後、ジョグを再度操作すると、ジョグの操作分だけ糸送りが働きます。その際、自動糸送りのMAXレベルより手動ジョグ操作のほうが明らかにモーター出力が上がります。
それだけ余計に糸送りが早く送られているかと錯覚します。実際、モーター出力が上がっても糸送りが早くなったかどうかは疑問ですけど。
んで、この噂を聞いていたので本当かどうか試してみたんですけど、本当でした。
只、試し忘れたのが、この機能を手動糸送りと仮定します。自動糸送り機能オン設定でしか試してみませんでした。オフ設定にしてジョグ操作で糸送りが手動で使えるとなると非常に便利かな、思います。今度、忘れずに試してみます。
メーカーに問い合わせたところ、そんな機能はメーカー側は認識してない、との回答しかかえってきませんでした。なんなんだろうね?
今回のアジ釣りレベルではあまり意味無い機能ですけど、ヤリイカ・オニカサゴ等では結構活躍する機能ですので、疑問は早めに解決したいと思います。
で、本題に戻り、アジ釣りは、当方オマツリ2回、2尾掛けの一荷釣り7回、海面バレ2回で28尾、サバ2尾でした。
午前船4時間の釣果としてはまずまずと思います。35ℓクーラーが満タンになりました。ちなみに、大ドモに入った人は、初心者の方で3尾でした。海面バレでほとんど逃がしたそうです。こっちも忙しかった為、横の人の面倒を見る暇もありませんでした。

帰宅してからキッチンで並べてみました。見にくい写真でスミません。
30cm~40cmの良型です。
帰宅後、船宿の情報ページを覗いたところ、釣果 10~45匹 と出てました。
えっ・・・隣の人、3匹だよ、トップ45匹ってどうやって釣ったの?って思いました。
正直、自分はトモ席でオマツリの影響ほとんど無く、タモ取り常に実施していた為、海面バラシも2匹、一荷7回やって効率良かったと思ってるんですが、トップの人は毎回3本バリで3匹掛けで上げてきたとしか思えない数ですよね。不思議です。
釣果情報を水増し報告して客を集めるって、あんまり良心的じゃないなって感じますけど。かたや私の行きつけの船は、正直な情報で貧果、よってすいてる・・・どうなんですかね?
さて、久しぶりの走水金アジですけど、とーぜん刺身、なめろう、アジの漬丼でいただきました。魚嫌いの自分ですけど、釣ってきた魚はいつも美味しく食してます。
残りは、みりん干しを作ってみました。
サバはいつも食さずに、キンメかオニカサゴの身エサ用に皮だけ残して保存してしまうのですが、今回はサバのみりん干しが食べてみたくて処理してみました。

帰り道、釣り友の所に寄り置いてきて(少なかったネ、ゴメン)、帰宅後近所の寿司屋におすそ分け。
まだまだ残ってたので、翌日、カミさんの実家で新築引越しをしてたので、晩メシ作るヒマ無いだろうと思い、アジの漬丼と刺身を振舞ってきました。大好評でした。
んで、自分は2尾しか食べてません。もっと食えば良かったかなぁ。
新リールの試し釣りも満足いく結果で、以前使っていた300MTよりも使いやすいです。気に入りました。
あと、今後のためにメモ代わり。ハリス2号の仕掛けをメインに用意して行ったが、このサイズ(30cm以上)のアジでは3号ハリスが必要。一組3号ハリスがあったので、使った感じは、食いは変わらない、ハリス切れはない、効率良い、でした。
2号ハリスでは結構プチプチハリス切れしてました。3号ハリス準備しときます。
次は、かもし釣りか、松輪のワラサが爆発すれば行ってみようと思います。