先日、家でちょっとした
事件があったので、
そのことを書きたいと思います
キッチンに立ち、
レモン水を作ろうと、
レモンを切って絞っていたところ、
突然、ガス警報器が
鳴り出しました
『ガスが漏れています！！！
ガスが漏れています！！！』
あの、警報音。。。
めちゃめちゃ怖くないですか〜
恐怖を煽ります
しかも、
警報器も点滅してるし、、、
だけど、
ガスなんて全然使ってないし、
ガス臭くも全くないし。。。
とりあえず、
急いでガスの元栓は
閉めましたけど、
警報器はなかなか鳴り止まず。
やっと止まったと思ったら、
今度は警備会社の人が
何事か！！とやって来ました
もう、何がなんだか分からず。。。
警備会社の人には、
ただレモンを切って
絞っていただけで、
ガスは使っていないことを説明し、
警報器のランプの点滅も
消えていることを確認して、
異常はないという結論に達し、
この騒動は終了しました。。。
でもでも、
おかしくないですか
ガスを使ってないのに、
警報器がなるって。。。
気になり出すと、
答えが知りたくなるタチなので、
色々調べてみることにしました！！！
なんだか張り切って
金田一少年ばりに
推理してみることに！！！
そして、
私が怪しいと睨んでいた
レモン！！！
恐らく犯人は彼です
レモンには、
リモネンという
精油成分が皮に含まれていて、
あの爽やかな甘酸っぱい香りのもとです！！！
アロマオイルなどに使われているみたい。
こちらは揮発性の液体なんだそうです。
揮発性は、
液体だけど気体になりやすい成分。
どうやら、
レモンに含まれる
リモネンという揮発性の成分が
気化して、
それをガス警報器が
感知してしまったみたいなのです
そういえば、
ガス警報器は
レモンを絞ってるほぼ真上にありました。
たぶん、
そういうことだろうと思います。
謎は全て解けた！！？
この手のことに
お詳しい方がいたら教えてほしいです
皆さん、
レモンを絞るときは、
換気扇を回したり、
窓を開けたり、
ガス警報器の近くでは
絞らない方が良さそうです。
お気をつけください！！！
最後までお読みいただき、
ありがとうございました
