世界一周最後の地は…？？

ついに、世界一周最後の地に到着しました

ここは、タイのリゾート地

サムイ島

ついに最後の国に来ちゃいました半年なんてあっという間です

なんだか実感がないですが、最後思いっきり楽しみたいと思います

さっそく翌日から、

ナンユアン島ダイビングツアー

に参加しました



ナンユアン島は、サムイ島から船で９０分、タオ島のすぐ横にあるダイビングやシュノーケルで人気の島

海は透明できれいゆっくりとした時間が流れています

さっそく、ダイビング開始

浅い所からすでに魚がいっぱいいました

餌づけがなかったからちょっと残念だったけど、たくさん魚見れました

泳いで疲れた後は…

島唯一のレストランでランチです

ランチはビュッフェタイ料理です

おいしいインドカレー食べ過ぎたからでしょうか～タイカレーよりインドカレーのほうが好きだなぁ

そのあとは、島の展望台に上ってみました

これが結構ハード片道１５分だけど崖みたいなとこもありました

でも上からの景色はとってもきれいでした

ナンユアン島、いい島でした

…けど、帰ってホテルでお風呂入った後、大変なことに気づきました

また、やられちゃいました

お財布の中身がすっぽり抜かれてたんです

ダイビング中、こんなとこに置いてっていいの？って思ったけど、インストラクターさんが大丈夫って言うから置いてったのに

お財布あるから大丈夫と思ったけど、まさか中身がないなんてよりによって、

いっぱいおろしちゃった後・°・(ノД｀)・°・

あんな田舎の島でも悪い人はいるんですね

でも、

もう、最後だし、騒ぐのはやめて忘れて楽しもうと思います

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インド最後にサプライズ！？

今日はインド最終日

夜の飛行機でインドを出国します

昨日列車が遅れた分の観光もするので

予定ぎっちりのデリー観光です

まずは世界遺産めぐりから

フマユーン廟

1565年に建てられたﾑｶﾞﾙ帝国第2代皇帝ﾌﾏﾕｰﾝの霊廟

王妃ハージ・ベグムが非運のうちに死んだ夫のために建設した帝国で最大にして壮麗な廟で、

後のタージ・マハルのモデルにもなったそうです

ホントだよく似てる

こっちは赤砂岩に白大理石を組み合わせてあります

クトゥブ・ミナール

1192年にクトゥブ・ウッディーン・アイバクがヒンドゥー教徒に対する勝利を記念して建立したインドに現存する最古のイスラム建築

高さは70m以上で、5層からなる塔の壁には、コーランの章句やアラベスクが刻まれています

その傍らにはモスクが立っています

破壊したヒンドゥー寺院の石材を再利用して作られたたため、偶像崇拝を認めないイスラムなのに、回廊の列柱に女神像が残るという不思議な作り

これは世界遺産じゃないけど、

インド門

第一次世界大戦で戦死した兵士を追悼するために造られた慰霊碑

高さ42mのアーチには戦死 したインド人兵士の名が刻まれています

そして、今日は最終日ということで昼食にパールがいいレストランに連れてってくれました

MOTI MAHAL

最後ももちろんカレー

写ってないけど、

タンドリーチキンとシークカバブも食べました

ちょっとかっこつけてるパール(笑)

これでインドカレーともお別れ

ホントおいしかったし１週間毎日食べても飽きなかった

デリーでは前日に地元の人気店にも行きました

ここはビリヤニっていう料理が有名

チキン・卵・ヤギ肉などの種類があります

私たちはチキンをオーダー

チャーハンみたいな感じかな

辛目でオーダーしたら、ホント辛かった～

インド来て一番辛かったけど、がんばって完食しました

そしてこの日一番楽しみにしてた

インド映画鑑賞へ

地元でちょっといい映画館Priya Cinemaへ

見たのは

Zindagi Na Milegi Dobara

パールいわく『一度きりの人生』みたいな意味

インドの映画はヒンディー語に時々英語が混じってて不思議な感じ

もちろん言葉は全然分かんなかったけど、ストーリーは何となくわかったし、イメージと違ってハリウッド映画みたいな感じだった

ちなみに『スラムドッグ＄ミリオネア』はインド人には評判がよくなかったそうです

この映画はラブストーリー

最後の最後、クライマックスでこの後どうなる

ってときにまさかのサプライズ

パール『空港行きます』

私達『今～』

あの後どうなったかめちゃめちゃ気になります

日本じゃDVDにもならないし

パールはどうなったか全然気にならないそうです

DVDになったら送ってくれるって言ってたけどホントかな

最後の最後にしてやられたけど、パールのおかげで楽しいインドになりました

寝台列車で２０時間閉じ込められたことも・・・

なかなか迎えの車がこなくてテンパってたことも・・・

忘れないよ

ありがとう！！パール

私たちは今、パールからうつった（であろう）のど風邪に苦しんでます

次はついに最終国タイです

風邪に負けず満喫します

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ガンジス川で沐浴体験！？

今日は朝５時から、昨日きた

ガンジス川にやってきました

こんな早朝だっていうのにたくさんの人でにぎわっています

そのわけは、ヒンドゥー教徒による

早朝の沐浴です

ガンジス川（ガンガー）は川の水そのものがシヴァ神の身体を伝って流れ出て来た聖水とされ、川自体も女神ガンガーであるため「母なる川ガンジス」として河川崇拝の中心となっています

ヒンドゥー教では、川の水に頭までつかったり水を飲んで、罪を流し、功徳を得ると信じられているそうです

ヒンドゥー教徒の多くは1日の始まりに、寺院の貯水池や川で沐浴を行います

多くの聖地が集積するガンジス川での沐浴の光景は特に有名で、ベナレスがその中心地です

男の人はふんどし１枚で

女の人もサリーを着たまま入ってたり、上半身裸の人もいました

さっそく小舟に乗って川岸の沐浴を見学しに出発

みんな笑顔でこっち向いてくれました

ほんとにたくさんの人

途中、火葬場がありました

ここは写真禁止

死者をここの川岸で火葬し、灰をこの川に流すことは死者に対する最大の敬意とされています。

子供、妊婦、事故死、疫病死の場合はそのまま水葬されるそうです。

ガンジス川で見る朝日

川から見るベナレスの町

「沐浴してみたい」

って聞かれたけど、

絶対無理ですっ(´□｀｡)

ガンジス川には下水も流れていて、インド人以外が入るといろんな感染症にかかる恐れがあるって言われてます

水自体、とてもきれいとは言えない、茶色く濁った水だけど、みんな洗濯したり水浴びしたり泳いだり…

みんな本当に心から信じているんだなと文化の違いを感じて興味深かったです

ベナレスにある寺院も見に行きました

バラートマータ寺院
中に大理石で作られたインドの大きな地図があります

そして、真っ赤な寺院、

ドゥルガー寺院

を見てベナレス観光も終わり

寝台列車でデリーに戻ります

でも列車は時間通りには来ません

２時間遅れでやっと列車が来ました

でも、インド人にとっては普通らしいです

寝台列車はねずみが駆け回るし、トイレも汚いしちょっと大変だったけど、寝ちゃえば大丈夫でした

そして、朝４時２０分到着の予定が、全然着かない

結局着いたのは昼の２時１５分

まさかの１０時間遅れです

これにはさすがのインド人も怒ってました

２０時間も乗った寝台列車で、なんとかデリー到着

この日の観光はできなくなっちゃったので、明日デリー観光してきます

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