とうとう最後から2か国目
インドにやってきました~
インドは間に合わなくて下調べもゼロ
ビザもギリギリ
不安たっぷりなので、パラダイスツアーって言う現地の会社にお願いすることにしました
ツアー名は・・・
『愛のタージマハールとガンジス河沐浴見学、
インド5大世界遺産を訪れる旅8日間』
なんか盛りだくさんでおもしろそう
ツアーって言っても2人にガイドがついてくれてカナリ自由がきく感じ
ガイドはインド人のパール
いい人そうなのでよかった
デリー到着翌日、さっそく車で約6時間、
ジャイプールという街に移動
そして、ジャイプール郊外の
アンベール城へ
アンベール城は元々あった砦を、1592年マハラジャ・マン・スィン1世が大建築し始め、その後150年間にわたり改築が続けられたお城
遠くからみると城壁が万里の長城みたいです
入口の装飾がきれいです
塗料は果物などで作られてるそう
中央の上に描いてあるのはインドの人気の神様
ガネーシャ様
ガネーシャを車の中や家の前にかざってあるのをたくさん見ました、ホント人気みたいです
パールの財布にもガネーシャの写真が入ってたし
そして、アンベール城名物と言えば
象のタクシー
この日は着いたのが遅くて間に合わなかったので翌日乗ってきました
横向きに2人で乗るタイプ(2人で1800円くらい)
前にタイで象に乗った時は、直接首の上の乗ったりともっとデンジャラスだったので少し物足りなかったかな
しかも景色を楽しみたいのに物売りが最初から最後までずっとついてきて、うるさいし~
続いて
シティパレス
ヒンズーとイスラムの混交建築様式の宮殿
マハラジャ、サワーイ・ジャイ・スィン2世により1726年に建て始められ、今も敷地内にはマハラジャの子孫が住んでいるそうです
住居以外の建物は宮殿博物館になってて、王室の衣装やショールが展示されてました
入ってすぐ横に世界で一番大きな銀製の壷が置いてあります
この壷はマハラジャ・サワイ・マド・スィン2世がイギリスへガンジス川の水を運ぶために作らせたものだそう
はぁ・・・インドの歴史って難しい
説明聞いてもほとんどちんぷんかんぷんです
もっと勉強して来ればよかった
続いて、
風の宮殿
風の宮殿は1799年に、ジャイプル5代当主プラタプ・スィンにより建てられたジャイプールのシンボル的な建物
当時、イスラムの影響を受けて外を歩くことができなかった宮廷の貴婦人達が風の宮殿に来て、世間の目に触れることなく街で繰り広げられる祭やパレードを眺めていたそうです
正面から見ると大きいけど、うすっぺらい建物でした
オレンジ色がきれいで、この建物好きだったな~
そして、星占いもしてみました
知らなかったけど、インド人って仕事がなかったり、病気になったりした時は星占いに行くそうなんです
しかも、結婚はほとんどがお見合い結婚で、相手と合うかも星占いで決めるそうなんですよ~、びっくりです
そんな星占いの有名な先生をパールが紹介してくれるとのことで、おもしろそうなのでみてもらいました
アトル・アグロワルさん
日本の雑誌にも載ったことがあるそうです
名前と生年月日と手相から占います
お互い結果は胸にしまっておくことに
けっこう具体的に占ってもらえます
何かアトルさんに見つめられると心が読まれてる感じがして緊張したな~
夜は、
ラジャスタンダンス鑑賞をしながらの夕食
北インドのラジャスタン地方で、受け継がれてきたダンス
にぎやかな音楽で動きもけっこう激しめ
頭にツボをのせるのが特徴みたいで、この人最後には5個も乗っけて踊ってました
途中で私たちのために日本の音楽の『桜』を演奏してくれるうれしいサプライズもありました
そしてごはんはもちろん
カレー
今日のお昼もカレーでした
インドのカレーは食べやすくておいし~い
こんなにたくさん出てきても、ほぼ間完食しちゃいます
お気に入りは豆カレーとベジタブルカレー
いろんなカレー、そしてインド料理に挑戦したいな
明日はあこがれのアレを見に
アグラへ向かいます
いつも読んでくださってありがとうございます
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