“地球上で最も危険な格闘技”と称されるミャンマーの伝統格闘技・ラウェイに挑戦する日本人たちを通して、「人はなぜ戦うのか?」という答えのない問いに挑んだドキュメンタリー『迷子になった拳』

 

先日拝見しましたが、とても壮大なドキュメンタリーでした。撮影に4年を費やしたそうで、2人のラウェイの選手、そして周りの人々の存在も丁寧に描かれた作品です。格闘技が好きな人なら、そのギリギリの感じがどこかで共感できてしまうかも、それがなんだか心地がいいような、悪いような、普段蓋をしてしまってる琴線に触れてくる映画です。

 

本作の公開を記念して、今田哲史監督と、世界王者のプロボクサー・多田悦子さんによるスペシャルオンライントークが開催されるそうです。

 

緊急事態宣言のため急遽オンラインに変更になったそうですが、もし行ける方は感染対策をした上で映画館にて2人のオンライントークショーをご覧になってはいかがでしょうか。

 

私も楽しみに行ってきます!

 

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