4月12日。産後243 日目です
こちらの続きです
大学病院は朝8:30の予約なのですが、
平日のこの時間、電車はちょうど通勤ラッシュです
赤ちゃん連れて乗り込むほどメンタル強くないし、朝早いの苦手だし、なによりちびたろー守らなきゃなので
GOしました。※タクシーアプリね
ちなみに、
私は滅多にタクシー使いません。
よく歩くので、5キロくらいまでなら歩いちゃおう!ってタイプなので、タクシーにお金使うのはものすごくもったいないと思ってしまうのです
タクシーの他だと、飲食店のドリンク。
コーヒー紅茶はカフェインアレルギーだから飲めないためそもそもカフェは滅多に行かないのですが、飲食店でも一人で入ったときは飲み物頼みません…原価考えてもったいな〜と思ってしまうのです
人と一緒のときや飲み屋だと、
、、、、いやこの話はまた別のときに。
ちびたろーの一大事なので、当然タクシーはアリです。
前日予約したところ、7:45が空いておらず7:25乗車に。
病院受付時間前に着きました
診察前に身長体重の計測があり、
体重は6、7ヶ月検診と変わらず7800グラム、身長は2センチ近くのびて70.2センチになってました
水曜のみアレルギー専門医が診てくれるとのことで、水曜は激混み。予約は向こう6月まで埋まっているそうです。
前日キャンセルが出て本当にラッキーでした。
そして診察。
・久々に卵黄1/2個食べて2時間後に吐いたこと
・2週間ほど前にもたまごボーロを食べて3時間後に吐いたこと
を伝えると、予想通り消化管系の卵黄アレルギー(遅延型アレルギー)と判断されました。
これまでの卵アレルギーは主に卵白による即時型アレルギーで、食べた直後(概ね2時間以内)に発疹や口の周りに赤みが出るなどだったそうです。
しかしなぜかここ3年ほど、
卵黄による遅延型アレルギー、概ね食べてから2時間以上経って主に嘔吐する…という症状が激増しているのだそうです。
まだまだデータが集まっておらず、原因は全く分かっていないそうです。
なので、データ収集への協力を依頼されました。
今後の治療計画は、
経口負荷試験(実際食べてみて、どのくらいの量ならアレルギー反応起きず食べれるかを見る)で、食べれる量が決まればしばらくその量を食べ続けるというものです。
不思議なことにこのアレルギーは急に治ることも多く、経口負荷試験では何事もなく食べれた…というケースもよくあることなのだそうです。
経口負荷試験は半日入院して、
1回目は卵黄1/32個分
2回目は1回目から6週間以内に卵黄1/2個分を試します。
なお、この大学病院では入院前日にPCR検査が必須とのことです…しかも朝大学病院に行って受けなくてはなりません。
ああ、、、PCR検査のときもタクシー予約しなきゃ
(ちなみに行きは手数料込・家の前乗車で3,000円ちょい、帰りは近くのコンビニ前までで1,500円でした。手配料高い)
入院は2週間後です。
またレポートしますね。
そして。
これから卵黄始める方にお伝えしたいです。
卵黄はコンスタントに(1ヶ月とかあまり間をおかず)与えていってください
ちびたろーもはじめは問題なく食べれたので(量が増えるとボソボソ感を嫌がってましたが)、おそらく食べ続けていれば大丈夫だったと思うのです
同じ方がいらっしゃれば、子供と共に頑張りましょう