今週の女性用風俗業界ニュース(小ネタ)です。

 

ついに!この日が来てしまったかと...!

 

先日、cityheavenが女性用風俗に進出したという女性用風俗ニュース(小ネタ)の中で女性用風俗のポータルサイトのSEOについて触れていましたが、大変動がありました。

 

長らく女性用風俗.comがgoogleの検索ワード「女性用風俗」で、ポータルサイトの中では1位(全体で3,4位くらい)だったんですが、ついにkaikanが巻き返しました。

 

そして、city heavenは女性用風俗版をリリースしてまだ2ヶ月も経っていないのに、さっそく7位(1ページめ)に来てました。SEO強すぎワロタ

 

しかも、女性用風俗.comは17位(2ページめ)までに落ちていました...

 

 

女性用風俗.comは、コンテンツもデザインも別に優れてはないです。実際見た目はほぼリリースしてから変わって無くて、つぶれた店舗も放置でメンテナンスもしていない、コンテンツの更新もしていない状態で、指名検索枠で上位表示されているような印象でした。

 

※指名検索枠=サイトの名前で検索しているのかな?とgoogleが認識して上位に持ってくる枠(がおそらくある)。有名なものだと、昔”筋トレ”というワードでググると、筋トレというサイト名の占いサイトが長らく1位を取っていました。

 

検索意図(検索した人が得たい情報)とは全くずれていても上位表示される枠があったわけです。

 

対して、kaikanは継続的にコンテンツを投下しつずけていたので、順当な結果かなという感じです。

 

googleのアルゴリズムは常に変動があって、一時的な動きのようですが、以前から何度も女性用風俗.comが一時的に落ちているという動きはあったので、方向性としては kaikan > 女性用風俗.com に動いていくと思います。

 

アルゴリズムの構成要素は多数あるので変動の要因は一概には言えませんが、オリジナリティが重視されている傾向にあると思います。つまり、昔からあって意味のあるコンテンツを投下しているサイトが強くなっている印象なので、kaikanの順位が上がってるのかなーと思います。

 

ただ、やっぱりcity heavenがSEO強すぎワロタ状態なので、1,2年後くらいには、city heavenがSEOで1位を取っている未来もありそうです。

 

検索ワード「女性用風俗」での1ページ目は、city heaven、萬天堂、秘密基地、kaikan、ぴゅあらば、この5サイトは鉄板で、あとは多様性担保のためのどうでもいいサイトやニュース枠(文春のコラム)が入ってくるという状況が当面続きそうな予感です。