先週、横浜市の認可保育園の二次利用調整の結果が郵送されたましたね。

(平成30年4月利用開始分)

 

今お世話になっている認可外保育園の在園児の中には、入園のタイミングや転職のタイミングの関係で、一次利用調整時点では加点が得られなかったというご家庭もあったのですが、そういったご家庭が二次利用調整で軒並み内定を獲得されたとの朗報を耳にしましたキラキラ
 
どのご家庭も、「二次調整もきっと無理だろうな…」と半ば諦めてらしたので、この朗報がとっても嬉しかったです♡
 
二次利用調整での椅子取りゲームの厳しさは一次利用調整の比ではないでしょうから、二次利用調整における認可外加点はやっぱり強いですね…!
 
あるご家庭は横浜保育室への入園を予定していたそうなのですが、そこは当然辞退。まだまだ横浜保育室にも動きがありそうですね。
 
 
 
 
そして先日、我が家周辺がまたまた横浜市で唯一の「重点整備地域」に指定されました。まだまだマンションは増えるし、新駅もできるし、まぁそうなりますよね…滝汗
 
でも、重点整備地域の中に入っている箕輪町に住んでいるお友達の中には、Aランク加点なしで認可保育園の1歳クラスに入れている…なんてケースもあるんです。その年のきょうだい児の人数、そもそもの募集枠の数、保育園の立地 等で大きく左右される調整結果…保活ってホント蓋を開けてみないと分からないものだなぁとつくづく思います。
 
 
 
私の周りには、当然 横浜保育室や小規模保育園に行くお友達もいるんですが、みなさん決まって「3歳クラスでの再保活が不安」…とおっしゃいます。うん、分かります。心配ですよね、面倒ですよね。
 
でも、3歳クラスでの再保活前にやれること、私はあると思ってます。それは、横浜保育室や小規模保育園の在園加点(+1)を活かして認可の空き待ちをすることです。
 
平成30年4月利用調整の結果、保留となった方の申請は、平成30年度内(平成31年3月利用開始分まで)は有効です。そこに、新たに横浜保育室や小規模保育園の在園証明書を追加で出しておけば、加点1の状態で待機できるんです。
 
もちろん、必ずしも空きが出るとは限りません。でも、もしかしたら空きが出るかもしれませんし、空きが出た時にこの1点の差で入れるかも知れないんです。
 
卒園加点があっても、何だかんだ3歳児クラスも激戦です。某横浜保育室の卒園児で、AAでも認可に入れなかったご家庭、実際にいらっしゃいます。入れても、せいぜい駅から離れた新設園だったというご家庭もいらっしゃいます。だったら、1歳・2歳の間に先んじて認可保育園に滑り込める可能性を広げておいたほうが賢明だと思うんです。
 
この園だったら転園したい…という園を再度厳選して希望施設を変更し、同時に横浜保育室や小規模保育園の在園証明書を出す。簡単なことですよね。
 
3歳児クラスでの再保活前にやれること…ダメ元でやってみてはいかがでしょう?
 
 
(2020年1月追記)
1歳4月で横浜保育室や小規模保育園に入園したお友達のうち、数名が2歳4月の利用申請を提出→見事全員が1次申請で認可保育園への転園が決まりました!転園となると少々負荷のある話でもありますので、「ここぞ」という園に絞って利用申請を出しておくのはアリですね◎