こんにちは!
関東地域編集委員チームMの藤川有香です♥
今回は私が読売新聞の記事を読み解きします♪
11月7日の家計面より
★記事の要約
フェアトレードという主発展途上国の国を買いたたくのではなく
適正な価格で取引することだ。
この結果、その国の産業が育ち、人々の暮らしも、良くなるのだ。
最近はこのフェアトレードの商品、NPO法人などの支援もあり、おしゃれだったり
手が込んでいて質が良かったりと、評判が上がっている。
今回の記事は主にどんなものが商品にあるかの取材だ。
例えば、東ティモールの希少価値であるコーヒー豆の品質をさらに高めるために
日本から専門家が現地まで行き指導したり、フェアトレードの品質の向上を目指すために
買った人がリピーターになるような商品を提供する技術を伝える団体もある。
★注目ポイント
まずはフェアトレードの商品といっても何があるかわからないがこの写真を見れば
カラーなので具体的にどのような商品があるのがわかります!
そしてフェアトレード商品を扱う団体一覧が見やすいのもポイントです!
この表を見ればどんな団体がどのように支援しているのかがわかります
フェアトレード商品といっても私自身なかなか買う機会がなく
この記事を読むまではあまり身近に感じられませんでした。
しかし今回の記事を読んで、そして写真を見てバックが可愛かったり
値段も私が手に取りやすい値段なので今度フェアトレード商品を買ってみようと思います!
また、フェアトレード商品を買うだけでなく、
どのようにしたら商品の顧客が増えるかなどの消費者目線に立って見て
現地まで行き現地の商品の質を高めるために専門家を呼ぶなどの
支援をしている団体があることを初めて知りました。
日本にはたくさんの支援団体がありますが、このような形でも
国際協力になるのだなと思いました!
この記事を読んで改めて国際協力とは何かと考える良い機会になりました。
これからも引き続き毎日、新聞を読んでたくさん知識をつけたいと思いました!