こんばんは!
チームS副リーダーのゆーか@toyurinです☆☆
今回は読売新聞東京本社さんとのコラボ企画第2段ということで…
私たち、Girlpediaに所属する女子大生が、第1弾の講座も踏まえて
実際に読売新聞を読み解いてみようという企画をスタートさせます
これは今後も続いていく企画なのでお楽しみに
ではでは記念すべき第1回目の今日は、
9月2日付けの朝刊の16面(くらし)にあった記事を読み解きたいと思います。
記事要約はこんな感じです↓↓
子宮・卵巣がんは比較的若い世代もかかる女性特有のがん。特に20、30代で増えている子宮頸がんは予防や早期発見ができ、ワクチン接種や検診の普及が課題だ。
子宮のがんは子宮頸がんと子宮体がんに分かれるが、この2つも卵巣がんのいずれもが手術や投薬などの治療法がある。
しかし、婦人科がんの治療後、リンパ浮腫や排尿・排便障害、不妊に悩む人も多い。検診等で初期に発見できれば治療の工夫で後遺症を防ぎ、子宮や卵巣を温存できる場合もある。
ではでは講座で習ったことはいっぱいあったので、
今回は見出しに注目して読み解いてみたいと思います!
私たちが講座で習った大きなポイントは…
10文字程度で簡潔に
ということでした。
この記事はというと…?
メインの見出しとサブの小見出しがついています。
メイン:『子宮・卵巣がん 若年層も』
サブ:『頸がん 検診普及が課題』
どちらも10文字!
メインの方では、見出しをみただけで記事のテーマが分かります。
そしてサブの方では、この記事が言いたいことは何なのかがひと目で分かります。
この記事は、婦人科がん検診の必要性を提言するものなので
内容を簡潔に表しているのが重要なんですね
がんというともっと先のことのように思いますが
婦人科がんは、実は今の私たちにもかかる可能性のあるもの。
でも、検診をうけて早期発見できればうんと治る可能性も高くなります
Girlpediaでは10月末発行予定の電子書籍内でも
♡女子大生が自分の体を大切にすること♡について特集ページを現在、編集中
そちらも完成したら、ぜひご覧ください
さてさて次はどんなところに注目してお届けできるのでしょうか!!
乞うご期待♡