このブログ読んでる方、何人くらいだと思いますか?


平均50人です。なので、今このブログを読んでくださっている方は50人の中の1人。あまり増えませんように。クラスみたいで今いい感じですよね。いつもありがとうございます。


5人くらいには、直接「読んでます」と言ってもらったかな。これからも宜しくお願いします。


入院中はスラムダンクを読んでいました。私のりょーちんもかっこいいが、改めて仙道かっこいいなって。

 

やっぱり、井上雄彦先生の絵って最高。スライムダンクの終わり方、覚えていた方いらっしゃいます?ストーリーに載せたやつ。最後もよきですよね。

 

昔からどうしても流川くんにときめかないんですが、改めて何も感じなかった。女の子に人気のある男子に興味が全く湧かないんです。なので、クラス1番モテるとか、学年で1番のモテ男子。好きになったこと一度もないです。その事実だけで、人柄とか関係なく冷める。ブログずっと読んでくださってる方は、私っぽいって思うかもしれません。

 

これ、共感してもらえる女性いるかな?なんか、周りがワーキャー言ってると引きません?

 

自慢話に聞こえかねない話を今からします。丁度、バスケとも関係があって入院中に思い出した高校生の時の話。私は知らなかったのですが学区で知る人ぞ知る、まさに流川くんみたいな人がいたんですね。その流川くん(仮)と高校が一緒になりました。

 

ですが、9割が男子なので私の方は彼を認識していなかったです。入学してしばらくしてから、その流川くんが私が好きらしいと。それで、私のクラスメイト伝いに「友達になって欲しい」とかなんとか伝言を受け取ったり。私の辞書を借りに来たりして。彼はバスケで中学生の頃から有名人で人気者だったらしく、190㎝のイケメンでした。

 

私のクラスメイトはその流川くんと電車の方面が一緒で、通学の車中で私のことを聞かれたりするようになったらしく、話せて嬉しそうな感じ。

 

どうしようかな。なんか、めんどくせーなって。

 

また別の日に友達とホームで電車を待っていた時、友達の友人が友達に声をかけて来ました。

 

友人「流川くんが好きな娘が〇〇高校にいるんでしょ?〇〇まきってどんな子?可愛いの?」

友達「この娘だよ。」

友人「えー友達になってー!」

 

そんな感じですよ。なんか…すごい嫌だった。当然、付き合いもしないし。その後、流川くんは違う娘と付き合ってましたよ。元々、流川タイプはなしでしたが、なしの中のなしになったのはこの経験をしてからです。

 

こんな話をすると、学生時代の私って可愛かった思いますよね?全然。学生時代の写真は凹むから見ないし、ほとんど捨てました。今の自分の方が好きだと断言できる。

 

本気で人を好きになれないで悩んだ青春時代。でも、恋話になるじゃないですか女子って。だからフェイクが常にいました。フェイクでも1番モテる男子は絶対に選ばなかった。たまに相手方に伝わってしまって、ヤバい!って焦ったり。中学生の時にそれで告白されて断れない状況に追い込まれてからやめました。1週間だけ付き合って、なんか違いましたゆーて。よくない、そうゆーの。


でも、思春期ってそーゆーものですよね?


違うか。

 

退院後はしばらく療養する予定です。展示会はまだ先になりそうだけど、今から描く。いつもそうだけど、Instagramにアップできないのが辛いです。本当は早く観て欲しいから。

 

でも、キービジュアルだけは先にアップしました。変わるかもだけど、変わらないと思う。

 

入院中にヒシヒシと感じたのですが、私はメイクとかアクセサリーとか洋服とか、着飾ることが好きみたいです。何も出来なくて、すっごいつまらなかった。お風呂も2日に1回しか入れないの辛かったな。エプソムソルトの湯船に毎日浸からないと、ムリ。食べたいものも食べれない。友達にも会えない。

 

「当たり前」に感謝を忘れないように生きていたつもりだったけど「つもり」だったようです。感謝って、本当の本当の本当に大切ですよね。そして、自由って最高。

 

何も出来ない時間も、もったいないなと感じましたよ。とにかく、すっごい色々なことを考えたし、感じました。私には必要な時間だった。


退院してから生活リズムが変わり、朝の散歩に行くようになりました。コーヒー飲みながら、木に話しかけたりしてトシ流に散歩しています。


トシ流散歩、だいぶ楽しい。1人遊びは、思いっきり振り切った方が楽しいですよ。自分だけの世界ですからね。


流れは、公園と神社に寄って、セブンイレブンでメロンパン買って帰る。往復30分くらいかな?本当はマイパワスポの生田緑地くらいまで行きたいですけど、徒歩片道50分はちょっと。車だと10分なのに、遠いんですよ。帰りに後悔するパターンのやつ。


あそこはあそこで、近いうちに車で行こっと。そんな感じで、生活リズムも変わりそうです。


あ、木に話しかける時は声出してないよ。触ってはいるけど。


それでは、またね。


MAKI