今年も終わった24時間テレビ。
ここ3年は時間がある限り見るようになった。
だけど、なぜ?HS Jump?
な~んか、自分たちの格好良さしか意識してない感じがねぇ。。
V6の貫禄にはそりゃ及ばないな。。
今年の24時間テレビの見方が変わったのは、
「子供が元気でいるということの奇跡」
生まれつき足がない。腕がない。
生まれつきの病気で成長ができない。
突然の不慮の事故にあって不随になること。
母が私を産んだ時、最初に言ったのが
「手はありますか?足はありますか?」だったと
聞いたのを思い出す。
お腹にいる子が元気で生まれるということ、
生まれた子が無事に育つことが、
どんな奇跡な事なのか。
障害があっても、それは母親のせいじゃない。
ワザと産む親なんていないもの。
だけどお母さんは言うよね。
「元気に産んであげられなくて、ごめんね」
障害があっても、どんなことがあっても、
あなたの親は私しかいない。
あなたが笑顔でいられるなら、どんなチャレンジでも、
どんなサポートでもする。
それが、親だから。
そんな「親」としての気持ちでいっぱい。
自分の5年生存率、再発の不安、
今年はそれよりも、自分が親になる不安の方が
おっきかった気がするな。
まだまだ未熟な自分。
強くならなきゃ。生きなきゃ、、、ね。