こんばんは!

先週は、青葉賞をグリグリ倒せさんがゲット!

その勢いで、今週は京都新聞杯に挑戦。

対するかねりつさんはプリンシパルSを自ら出願!

期待しましょう!

グリグリ倒せさんの予想
中京11R京都新聞杯15:35
かねりつさんの予想
東京11RプリンシパルS15:45


先にグリグリ倒せさんの予想です。

こんにちは、グリグリ倒せです。
オススメのメインレース予想・京都新聞杯をお届けします。
過去10年データで予想していきましょう。

倒せるグリグリ馬がいますよ。しかも、勝てないどころか2着も厳しい!
⑩ブラックブロッサム
この馬は2戦2勝と負けなしで、いかにも競馬ファンが「このまま無敗でダービー制覇」という夢を思い描いてしまうタイプの馬。
しかし、この時期のGⅡ戦で2戦2勝馬がアッサリ勝てるほど甘くはないことは過去の歴史が教えてくれている。
過去10年で何頭もキャリア2戦の馬が京都新聞杯に挑みましたが、勝ちはないどころか2着すら1頭もいない。ようやく3着に1頭いるだけというのが現実です。
レーンが乗るから大丈夫!? いやいや、先週どれだけ人気馬を勝たせられなかったことか…。
前走圧勝で闘争心が出にくくなっている可能性も高く、ゴール前の競り合いでいかにも競り負ける姿が想像できます。

ここはホームラン狙いで3頭をピックアップ。
⑦リアド:超高額馬が人気を落として参戦です。狙いどころは「放牧明け3戦目」という点。このレースの放牧明け3戦目の馬は過去10年で[4・2・1・11]の成績。人気馬だけでなく、15年⑥人気3着アルバートドック、18年⑩人気2着アドマイヤアルバと人気薄で馬券に絡んでいる馬もいる。私は単勝勝負だが、3連単を買う人は2着付け、3着付けもオススメです。
⑧ショウナンアデイブ:これも超高額馬が人気を落として参戦パターン。このレースからブリンカー着用で一変の可能性がある。それでいてオッズは香ばしいこと間違いなし。少額でいいので押さえるべき。
⑨ボルドグフーシュ:前走が2400m戦で上がり33.3秒という驚異的な末脚。スローペース限定での切れ味だが、このレースもスローペースになる可能性が高そうで本命にしたい。

自信度A
単勝
⑨ 50%
⑦ 35%
⑧ 15%

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続いてかねりつさんのプリンシパルS予想です。

かねりつです。

ここ数週間、私の予想結果が芳しくないことに果たしてどれくらいの方々が気づいて下さっているか…。注目されていれば注目されているだけ貢献できずにおりますし、注目もされていないのであればただの独り善がりな訳で…。いずれにしてもなかなかお恥ずかしい状況が続いております。いち早く打破したい気持ちで予想しますが、今週の推奨レースはなかなか難解なプリンシパルSを担当することが決まりました。抜けた馬がおらず、ほぼ横一線のレースではありますが、何とか名誉挽回の一撃をこの難解なプリンシパルSで決めたいところです。

5月7日 土曜 東京11R 15:45
プリンシパルS 芝2000m

自信度C
◎ ⑩コリエンテス
〇 ⑧セイウンハーデス
▲ ①ショウナンマグマ
△ ②ドーブネ

2009年までは2着までに日本ダービーの優先出走権が与えられていたが、2010年からは1着馬のみに変更。ただし、本競走をステップレースとして日本ダービーに出走した馬はほとんど好走例がない。
本命はおそらく上位人気が予想される⑩コリエンテス。まだ1勝馬の身ではあるものの自在性が高く、中山よりも良績のある東京コースでこその馬。前走は捲って勝ちに行った分、最後に足元をすくわれる結果となったが、普通に走れば馬券圏内は堅く外せない。
初距離を克服できるかが鍵となるが、血統的にも問題がなさそうな⑧セイウンハーデスが2番手。毎日杯では惜しい競馬で4着。上位とはほとんど差もなく混戦で浮上出来そう。
他では逃げてしぶとそうな①ショウナンマグマの逃げ残りに警戒しつつ、武兄弟の②ドーブネの素質買いまで。固くまとまりそうな一戦なので人気上位陣を中心視する。

〈推奨買い目〉
馬連 3点
⑧-⑩ 50%
①-⑩ 30%
②-⑩ 20%

計100%

以上です。

当予想は的中を保証するものではありません。
馬券購入は自己責任でお願い致します。