こんにちは、グリグリ倒せです。
弥生賞はいかがでしたか?
私も単勝をゲットさせていただきましたが、何といっても我々の仲間・ルドルフさんの馬単的中が素晴らしかったですね。

今週は「牝馬ウィーク」といってよい週ですね。
重賞は土曜日に中山牝馬S、日曜日にフィリーズレビュー。桜花賞トライアルの3歳リステッド競走のアネモネSまで組まれています。

そして「牝馬ウィーク」と呼びたい最大の要因は金鯱賞に昨年の無敗の三冠牝馬のデアリングタクトが出走予定だから。
この馬が負けたのはアーモンドアイとコントレイルだけですからね。
相手となるのはキセキ、グローリーヴェイズ、ペルシアンナイトといったGⅠ馬となりそうですが、どれもピークを過ぎた印象の馬たち。
未知の魅力という点では8戦5勝で負けた3回もすべて2着、現在は4連勝中のポタジェでしょう。
デアリングタクトがどれくらい仕上げてくるのか? もし弥生賞のダノンザキッド程度だったら切りたいですが…。追い切りに注目したいと思います。

木曜日に行われる名古屋大賞典にも少し触れておきましょうか。
前走の佐賀記念で2着を9馬身ちぎったクリンチャーが参戦予定。
金鯱賞に出るキセキが勝った菊花賞の2着馬ですし、なにより凱旋門賞まで走った馬。
ここはさすがの私でもこの馬以外の単勝を買う気にはなりませんね。
相手を絞って3連単を買いたいと思っています。