こんにちは😃

いつもなら南関予想の日ですが、今週は水曜メインがシンデレラオープンしか組まれてない為、今週末に行われますGⅢ・きさらぎ賞全頭診断を行いたいと思います。

恐らくガンツさんは、東京新聞杯の診断かと思われますので、私はきさらぎ賞の方を。

今年は中京の2000m戦です。

また、外差しもかなり効いてる為、フルゲート割れとはいえ、枠順にも左右されかねません。

なので、現段階での評価です。


アクセル(評価C)前走は低レベル戦。そこで掲示板も確保出来ないとなると…

アランデル(評価B)前走は、休み明けで+12キロ。そこからまた休養を経てここへ。大型馬なだけにそこら辺がどうか?
前走2着とはいえ、勝ち馬に0.6秒差離されている。今回はメンバーも強化されて…
主戦騎手も騎乗停止と流れは悪い。

ヴェローチェオロ(評価C)ゆりかもめ賞の方に出走すれば勝ち負け期待出来るがこちらではややパンチ不足。

ショウナンアレス(評価B)相手なりに走れるが、ワンターンの方が走りはスムーズで…前走もフルゲートでも器用さで勝ったが、今の馬場は堪えそう。

ジャンカルド(評価A)前走は休養明けで+14キロも成長が窺えた。コーナー4つも上手く立ち回れるはず。ハービンジャー産駒で今の馬場も合う。

タガノカイ(評価C)前走は3キロ減起用で上手くハナが切れた。今の馬場は逃げ馬にとって辛そうだ。そこが減点材料。

ダノンジェネラル(評価A)前走は戦前の予想通りの強さ。粘る前の馬をよく差し切った。1ハロン延長もOPの流れは歓迎。あまりスタート上手くなく、今の外差し馬場も合いそう。

ディオスバリエンテ(評価A)新馬戦は、先に動いた2着馬を直線で並走状態が続きながらも最後交わしさった。3着以下は離したし、能力は相当高そう。ただ、早目に抜け出すと遊びそうで前走は展開が向いた面も…

トーセンクライマー(評価C)時計面では劣るが、当日馬場悪化すれば可能性はありそう。ただ、強調材料はない。

ドゥラモンド(評価B)2連勝の内容から多分に馬場悪化は歓迎のくち。岩田望来騎手が上手く乗れば勝ち負けも。評価はAに限りなく近い。

ヨーホーレイク(評価B)ホープフルS3着馬だが、果たしてホープフルSはレベルが高かったか?当日の未勝利戦勝ち馬よりこの馬の方が走破時計は遅かった。まぁ未勝利勝ち馬が次走GⅢ2着でなんとか格好はついているが…
良血馬も人気なら疑問…

ラーゴム(評価A)ここなら威張れる戦歴の持ち主。癖を知る鞍上に戻って上手く立ち回れば。近走の2着も差はなかった。血統的にも魅力。

ランドオブリバティ(評価B)前走は4角逸走。調教でもそんな気配はなかったので気にすることはないか。今回はハミも変えての参戦。ただ、前走と同じ鞍上は気になるところ。

今回はA評価4頭でしたが、Aに近いB評価もいて、Bに近いA評価もいましたし混戦。
まだ、今年に入ってから中京メインは1人気馬が連対すら果たしてない状況なので、ここも一波乱あるかもしれませんね。

少しは参考になると嬉しいですが(^◇^;)

以上、ギリさん初めての全頭診断でした。