明けましておめでとうございます。
グリグリ倒せです。
2021年が始まりましたね。
今年のダービーや有馬記念は、お客さん満杯の競馬場で行われることを信じて、さっそく今週の展望です。

もちろん最初の重賞は東西金杯です。
中山金杯はイメージとは裏腹に実は荒れない重賞。
過去10年で馬連万馬券は1度もなし。50倍以上も1度だけなんです。
人気はディープボンドですね。
過去3戦は常にコントレイルから1秒差以内の競馬をしてきた実力馬とも言えますが、なかなか馬券圏内に来これないツメの甘い馬とも言えますね。
この馬の取捨が馬券のポイントになることは間違いありません。

京都金杯はリゲルS組が強いレース。
ここ5年のうち4回で勝ち馬を出しています。
①人気が予想されるシュリは前走・リゲルSを勝っての参戦。
しかし、同レース3着だったレッドガランも見切れない存在。この時はシュリよりも1キロ重い斤量だっただけに、同斤量になる今回は面白い。

他にもOP格のジュニアカップ、万葉ステークスもあります。
競馬初めの1月5日、楽しく過ごしましょう!!