こんにちは、グリグリ倒せです。
早いもので今年の最終週になりました。
有馬記念&ホープフルS&中山大障害のGⅠ3連発で盛り上がろう!

史上最高メンバーが揃ったジャパンカップが盛り上がりすぎたせいで、格落ち感を感じざるを得ないメンバー。
いつも通り、馬柱を見て予想するのも良いですが、有馬記念ならではの「世相馬券」を探してみるのも面白いかもしれません。今年はもちろんコロナ関連。
人気はクロノジェネシスとフィエールマンの2頭に集中しそうです。
今年、牝馬の出走がなかった天皇賞・春以外の古馬芝GⅠレースは全て牝馬が勝ったという異常な年。最後まで続くのでしょうか?

ホープフルSはダノンザキッドがグリグリですね。
ヴェロックス、アウィルアウェイ、アドマイヤジャスタなどGⅠで2、3着する馬は輩出しているジャスタウェイ産駒ですが、勝ちはまだない。
ここでダノンザキッドが勝てるか? 私のスタンスとしては重箱の隅を突ける要素があるか探す1週間となりそうです(笑)。

中山大障害はオジュウチョウサンの回避で混戦模様。
どの馬が勝っても“新王者誕生”というメンバー。
なかでも前走で重賞を勝ってきたタガノエスプレッソ、メイショウダッサイに人気が集まりそうですが、8歳馬と7歳馬。1週間後は9歳、8歳。
5歳馬、6歳馬の食い込みがありそうな予感がしています。