おはようございます😃

今日は、昨日の重賞の振り返りをガンツさんに書いていただきました。


先週の振り返り。

7/12に
福島競馬場で
【七夕賞】
阪神競馬場で
【プロキオンS】が
行われました。

早速、
【七夕賞】からレース回顧。

先週、今週と雨の影響で、
馬場は一気に荒れ、
外が伸びる馬場に大変身。

こういう馬場になると、福島コース適性がある馬が強くなりますよね。


勝ったのは
クレッシェンドラヴ。
昨年の七夕賞2着、福島記念の覇者。
当時より、斤量が増加することが気になってましたが、その不安を解消する強さでした。
このままサマー2000シリーズで優勝を目指してもらいたいと思います。


2着ブラヴァス
野球を知ってる方ならご存知の
大魔神佐々木。の所有馬。
良血馬らしく、安定して走りますね。
鞍上の福永騎手は、
全場重賞制覇が、かかっており、
何が何でも勝ちたかったはず。。。

秋の福島開催は
G1真っ只中で、なかなか参戦すること事態珍しい中、今回チャンスだったはず。
外枠と言うのも恵まれたのか、負けて強しの内容でした。


3着ヴァンケドミンゴ
さすがは、福島巧者。
4戦4勝の舞台で能力を発揮。
いきなり、重賞常連のメンバーを相手に好走は、素直に評価。
秋はまた、福島記念に出てくると思うので、その時は、もっといい馬場で走ってもらい今度こそリベンジをしてもらいたいと思う。


次走注目馬
6着パッシングスルー
近走はダートを走っていて人気落ち。
牡馬相手に54㌔で6着と好走。
紫苑Sでは、重賞2連勝中のフェアリーポルカやカレンブーケドールに勝利。
次走牝馬限定や綺麗な馬場(芝)で出走出来るときは狙ってみたい。




続きまして、
【プロキオンS】
大荒れでしたね。

有力馬が先行馬が多かったので、
差し馬を気をつけてはいましたが、
59㌔のサンライズノヴァはかなり評価を下げていました。
いつも左回りのレースばかりをチョイスしていたので、右回りと言うのも軽視してました。

1着サンライズノヴァ
今年のフェブラリーS3着は実力の証。
好メンバーが揃ったかしわ記念も3着。
と、近走安定感が増していた。
ただ、上記にも書いたように軽視しすぎた。
展開がピシャッとハマって、強いの一言。
さすがは、南部杯を勝ったG1級ウイナー。


2着エアスピネル
初ダート。1年ぶりのレース。
近走の不甲斐ないレースで、正直厳しいと思っていた。
今回は、しっかり立て直されていた印象で、
斤量56㌔も差し決着の展開も向いたのだろう。
ただ、よくよく考えると、マイルCSで2着の経験があり、この馬も実績は十分だった。


3着ヤマニンアンプルメ
紅一点、一年振りの中央戦。
と言うことで、軽視していた。
外枠からうまく先手を取り、
直線途中までは勝つくらいの手応えだった。
やはり、この馬も去年牝馬限定だがG1級のレースを勝っており、実績どおりの走りと言ったところか。


そう考えると
G1級のレースを連対したことがある
3頭で決まったと言うこと。
CBC賞も
ラブカンプーはスプリンターズS2着の経験があり、
実績は文句なしであった。

結果的に見ると
ハンデや、相手攻勢など考えなければ、
簡単に取れていたのかもしれない。

それが3連複で14万馬券は結構美味しい配当だったのかもしれない。