今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう。

日経ビジネスにこんな記事が乗っていましたので、お知らせいたします。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110323/219112/

「水道水、牛乳は飲んでも大丈夫か」「暫定規制値とは」「チェルノブイリと何が違うのか」――第一線の専門家にインタビュー

という記事です。

とても判りやすく書いてあります。

放射線に過敏にならないほうが良いということです。

早く収拾してほしいですね。

東京電力 がんばれ～！

ガイガーカウンター インスペクター プラス

μSv/hのモードでベタホ石の測定をしました。
自然放射線量 0.08μSV/h ベタホ石6.78μSv/hでした。





CPMのモードでベタホ石の測定をしました。
自然放射線量 20~40cpm ベタホ石 約2800CPM

かなり激しくクリック音がしますが数字的にはそんなに振れていません。
デジタルだと目盛りがないので定量的にはわかりづらいです。
ちなみにDX-2で計ると、このレベルは危険で無いレベルですね。青色の範囲です。

この機種はかなり弱い放射線を拾うので、表面放射物汚染検知には良い機種です。
これで、農作物（ほうれん草）も安心して食べられるかな。

こんな時代がくるとは思わなかったですね。

ガイガーカウンターで放射性物質を計測してみた。

The Geiger で計測しました。各機種でのLEDのひかり方と音を比べて感度の違いをみてください。
使用した、ベタホ石は、共通です。 ベーター線、ガンマ線、エックス線すべてを感知します。



上の動画はDX-1で計測しました。



上の動画はDX-2で計測しました。

携帯型 ガイガーカウンター DX-2

INDUSTRIAL TEST SYSTEMS,INC.社 （USA） のハンドヘルド型アナログ表示式 ガイガーカウンターです。
型番は DX-2と言います。

ここの会社は水の検査用品を手がけている会社なんですが、放射線を計る機器も製造販売しています。

現在はガイガーカウンターの販売は中止になっているのかもしれません。
ショッピングサイトに紹介されていません。

この機械は性能的にはまあまあという感じです。

手持ちの、結構強い放射線を出す、【ベタホ石】というウラン系列の石があるのでそれをサンプルに測定して見ました。

以前、感度の良いインスペクターアラートという携帯型ガイガーカウンターで同じ石をはかりましたが
違いは歴然としています。（インスペクターは最高ですね。）

でも、そこそこ計るにはこれでも十分かと思います。
この機種は、外部に出力するポートが付いていないため放射線のカウントは計れませんね。

ポータブルに特化したモデルです。


その動画がこれだ！



動画の説明

クリック音が激しくなってくると針も大きく振れます。
最大で10μSv振れています。

夜光石

先日1月14日から18日まで、台湾、上海に遊びに行ってきました。
前回訪台したのが2009年の1月だったので、2年ぶりの台北でした。
本当は、小龍包や火鍋を満喫する予定でしたが、年配の同行者がいたので控えめに観光をしてきました。
なんか、行った気がしないのでまたリベンジしたいと考えています。

一言でいうと、今回の台湾は非常に寒かったですね。それも例年に無いくらいの寒さだったらしい。
ホテルの部屋では、暖房設備が無いため寒さをこらえる為に、ジャンパーを羽織っておりましたｗ
もちろんそんな状況なので、陽明山の新北投温泉にも行きましたよ。
あったかくて気持ちよかったですね。
日本の温泉より良いかもです。さすが世界に名だたる天然ラジウム温泉でした。
もう体の心からぽっかぽっかでした。

さて、前置きはこれくらいにして本題にはいりますね。

とりあえず、今回も仕入れをしてきました。あまりめぼしい物はなくって定番の物以外は仕入れてきませんでした。

その中で、興味を引いた物が、【夜光石】です。

前回も、ブレスレットに仕立ててあるのを3本くらい入れましたが、ちょっと疑わしく感じていたこともあり再度、そのブローカーの所に行ってきました。
その写真がこれです。



いや～すごいです。

きれいな画像でなくてすみませんが、光っているのわかりますか～

原石 ボルダーオパール

原石ボルダーオパールの紹介です。

10月の誕生石として、有名です。和名は蛋白石。

乳白色の地に虹色の輝き（遊色効果）をもつものは「虹色石」と呼ばれもっとも人気があります。
主な産地はオーストラリア、メキシコなど。

この原石は、オーストラリア産です。

産出場所は乾燥している場所で、日中40度以上にもなる過酷なところらしいです。
その地中で掘削の作業をするらしいのですけど、なかなかきれいなオパールの入った地層は
見つからないらしいですね。大変な作業と聞きました。

写真では判りにくいですが、この原石の重量は２Ｋｇほどあります。

そして全体的にオパールが入っているものは非常に高価です。

いつかは、ボルダーオパールをカットして、ペンダントを作って見たいです。

店頭販売価格 40,000円

ルチル＆タイガーアイブレス

ちょっとお高いですけど、ルチルクォーツとタイガーアイを組み合わせて最強金運財運ブレスを作って見ました。

タイガーアイ 8mm 8個
ルチルクォーツ 10mm 8個
20面カット水晶 4mm 16個

価格 12,000円

ラベンダーアメジスト

昨日、水晶サザレの皿を買ってきた話をしましたが、それでラベンダーアメジストを写してみました。

このように薄い色は写すの難しいですけど、水晶サザレの上ではリアルに近い色合いがでていました。

また、2枚目がプレナイトですけど、これもきれいな薄い緑がでています。

う～ん、結構使えるなあ

と思って調子にのって、同じ水晶ブレスを載せて写して見たら、ほとんど同化して、判らなくなってしまいました。水晶は、バックが黒いような暗い色がいいかもしれませんね。

写真撮影は結構難しいですね。

まあぼちぼちだな。

浄化用 水晶サザレ

今日は天然石の撮影で良い写真を撮る為に、白いお皿を買ってきました。（チャイナボーンみたいなやつ）
そして、天然石のように流水でお清めして（まあ単に洗っただけですが）そこに水晶のサザレ100g入り2パックを入れました。

そういえば、水晶のサザレってお店でもかなり売りましたが自分で使うのは今回始めてなんです。

（いつもは、水晶のポイントにブレスを通して浄化しています。）

水晶のサザレ 良く見ると、なんか凄く汚れています。

水晶のサザレを購入した人にお聞きしたいのですけど、こんなに汚れているものなんでしょうかね。


正確には汚れているというか、水晶のサザレの中に、他の結晶が入っていたり、オパール化したのが入っていたり、スモーキーぽいのもありました。

それを選別してみました。

1枚目は選別後のサザレ水晶。
2枚目の写真が選別した透明でないサザレ水晶。

かなり違いますね。色が入ったサザレは取り除いたほうがきれいです。

明日からは、この水晶のサザレが入ったお皿の上にブレスを置いて、撮った写真をアップしていきますね～。

今日はこのへんで。おやすみなさい～

水晶ポイントについて

水晶ポイントはいろいろなところで、置き物にしたり、浄化用にしたり、ツボ押し用などいろいろなところで使われ、そして売られています。

皆さん写真の水晶ポイントですが、この水晶ポイントが自然な姿と思っている人って結構いらっしゃるようですね。

そして水晶の原石の周りを全面カット磨きしている加工が施されているということを知っている人は以外と少なかったりして。（購入する人はこんな事に関心は示さないという話です。）

カット処理がされているかいなかはポイントの横側に細かいスジ（成長線）がついていれば、無加工品です。
無い事は一目でわかります。特に原石に近い物が欲しい人はその辺を良く見て選んでくださいね。

あとポイントの天辺（尖った部分）がきれいな6角形に整えられている物もカットや磨きがはいっています。
スジ（成長線や結合線）がないものは削り磨きが入っていると判断してください。
そりゃ一見すりゃわかるよね。だから何？ってことですけど～。


手前に水晶、奥側にシトリンがありますが、ワイヤー加工しているもの以外はすべて、加工品です。

水晶は4月の誕生石で石言葉は「完璧・冷静沈着・神秘的」。
日本の国石にも指定されています。
なぜなら日本が良質な水晶を多く産出していた為です。

色付きのもで、紫水晶と黄水晶は鉄イオン、煙水晶と黒水晶はアルミニウムイオンが関係しています。