着物は選択の連続である | ギリギリセーフ

着物は選択の連続である

って、シェイクスピア先生も言ってた。←言ってねーわ

ええ、帯と帯締めは決めたんですよ。

はい、あとは帯揚げが…。

またやってんの。

刺繍を見に、美術館に行こうと思って。


ちょっと可愛い過ぎ?

この着物は、私が持っているモノで唯一のプレタポルテ。

元々は祖母のモノで、私にくれました。

祖母が仕立て上がりを買うなんて珍しいので、よほど柄が気に入ったのでしょうか?


絵巻みたいな。


ちょっと弱い?

大人しめで結構好き。

春っぽいし。

美術館だし。


強すぎ?

というか、朱が浮いとる?


でも、お太鼓は後ろ姿だから、前の色合わせはこうなんだよな。

そう思うと、パキッとしてて好きよ。

朱ってかっこいいし。


緑と黄色とピンクの組み合わせが、ただ好き。


薄い黄色がもはや白。

洋服選びはどーでも良い私。

服は少ないのに、悩むことすらめんどくさい。

通勤着は、スティーブ・ジョブズさながらの制服化。

悩むのが楽しい着物コーデ。

千鳥格子の半衿を考えると、朱の帯揚げかな~。

結果:決まらず!

ー当日ー



これに決めたけど、生憎の雨。

今週中、呉服屋さんに相談に行きます。

その時に着ましょ。