紫陽花を剪定しました。
乾いた枝、フレッシュな枝、色んな枝があります。
細かくして染液を作りましょ。
太そうに見えて、紫陽花の枝は中がスポンジみたいなので、難なく切ることができました。
まだ、色があってフレッシュに近い枝を選んで使うことにしました。
ネットで見た紫陽花の色見本では、鉄媒染でも薄そうでした。
秋明菊は毒があるので、染液を作るのは要注意らしいです。
紫陽花も毒があるんだが、良いのだろうか…
ま、色見本があるくらいだし
二時間煮出しました。
染液は濃いぞ。
でもね、結局は媒染液との相性だから。
鉄媒染にしました。
濃く染まる時は、媒染液に入れて間もなく変化が見られるのですが、あまり変化しませんでした。
どうなりますかね。
薄い緑。
綺麗な布なら使える良い色です。
枝はたくさんあるので、何回か染めてみよう。