ギリギリセーフ
【ちょこっと宣伝】
作りまくって所狭しとなった作品たちをメルカリに出品しております。

…暇つぶしにでもご覧くださいませ。

https://jp.mercari.com/user/profile/609377006?utm_source=android&utm_medium=share
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

第一礼装から街着へ、カジュアルダウン



帯枕を貰いました。

貰ったのは下の方です。

黒いのは比較のために置きました。

喪用なので小さめです。

しかし、貰った帯枕も負けじと小さい。


そして薄い。

喪では、ふっくらさせない控えめコンパクトなお太鼓を作ります。

そのために帯枕も小さい。

でも、カジュアル着物に用いても控えめなお太鼓が作れて良さそうです。

色が綺麗だし。

見えないけど大事よ。

まぁ、改良枕に頼りきりですけど…真顔


真っ黒な道行も貰った。

これはサイズがピッタリなので、このまま着ます。


裏地が亀甲で慶事っぽかったけど、羽織モノは女性の正装ではないから、ルール無しで普段に着まくってやろう。


これは、元々持っている無地の黒紋付き。

嫌な呼び方をすると喪服。

袷と絽です。


五つ紋。

第一礼装です。


でも、紋を消したらただの色無地として着られます。

その方が着る頻度も上がるし、黒い色無地って使い勝手が良さそうだし、なんと言ってもカッコいい。

ということで、呉服屋さんに紋消しの相談に行こうと思います。

その際は、八掛を広重ブルー的な深く澄んだ藍色にしたいけど…。

嗚呼、マネーが嵩むデレデレ

そーゆーんじゃない。



この浴衣とこの帯を使いたいの。

“ザ・浴衣”な柄だけど、やっぱり着物風に着付けます。


帯はリバーシブル。

今の気分は、こっち。


さて、いつ着ましょうか。

もはや、洋服に甚だ興味がなくなりました。

仕事で和装ができないので、仕方無く洋服を着ている。

そんな感覚です。

1ウィーク制服化コーデどころか、毎日黒シャツとデニムパンツ。

だったら、そっちの世界に飛び込めば良いじゃんね。

そーゆーんじゃない。

約束された世界なら考えもするが、そーゆーんじゃない。

自分が着てテンションあげるだけの人なんで、ひろめたいとか志は無いの。

マジでそーゆーんじゃない。

お手軽!浴衣de着物風

仕立て上がった総絞りの長羽織を取りに行きました。


一応帯締めを選びましたが…


片ばさみか浪人結びにするので、たぶん使わないかな。

そして、今日は物凄く暑いので仕立て衿で着物風。

私は、いわゆる浴衣で出かけられないタイプ。

パジャマか家着で出かけている感覚になるから。

足袋も履きます。

夏になるとレトロな浴衣が欲しくなります。

我慢、我慢。

吟味、吟味。

洗濯機で洗えるし、浴衣はお手軽着物です。

無銭染め替え…わ、わざとじゃないんだ


以前、絞りの帯揚げについて記した記事。

褪色した帯揚げを染め替えていただきました。


綺麗ェェェ!!!

やったぜ。

呉服屋さんに相談に伺った時、受け取りました。

相談を終えて、帰りのバスに乗って気付いた。

「あ、帯揚げの支払いしてない真顔

呉服屋さんに確認したところ、

「長襦袢と同じ色に染め替えたので、職人さんがおまけでやってくれました」

やったぜデレデレ

やっと絽を着られる(喜)



呉服屋さんにややこしい相談に行きました。

この度のコーデは、すんなり決まりました。

というより、選択肢がなかっただけ。

夏の帯はこれしかないので、使いたかったの。

お太鼓柄なので、浴衣を夏着物として着るのではなく、ちゃんと夏着物でなくては。

今はこの絽しかない。

帯締めは最近もらったのを使っちゃう。

未使用の高島屋の帯締めだってさ。

夏用の帯締めや帯揚げを揃える気はない私。

キリがないからね。

今ある収納に入るだけしかモノを持たないやり方なので、帯揚げはあと5枚増やしても良い。

だったら夏用じゃなくて、色を増やしたいの。

『着物箪笥一竿に収まるだけ』が理想的。

今は帯締めと帯揚げがはみ出してんのよね。

着付けに使う鏡台の引き出しに収まっとるから、目をつぶっとるけど。

引き継いだ着物たちを整え終えたら、着物箪笥一竿に収まるだろうか?

自分で買ったモノは手放しても良いが、祖母や伯母、母から引き継いだモノを手放す気は微塵もない。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>