ストライダーの向こう側へ 小学生編① | Y&R ストライダーの向こう側へ

Y&R ストライダーの向こう側へ

兄弟のストライダーストーリー!ストライダーを通して見える成長をたのしみながら、その向こう側へ進んでいく姿を残していきたいです。

ランバイクをはじめた頃に子供達のためにはじめたアメブロですが、そろそろ終盤を迎えてきました。なぜ終盤を迎えはじめたかと言うと
・単純に長男の年齢マックスが近づいてきたこと。
・ランバイクの目標が明確になっていないこと。
が、あります。


そもそもランバイクを始めた理由は
・子供達をランバイクレースに出してみたかったから。
・ランバイクに乗ったら自転車に早く乗れて運動神経が良くなると思ったから。

が大きな理由でした。
その軽い気持ちで始めたランバイクレースに親がどっぷりハマり、子供達も本気で取り組んできました。きっかけとなった上記は達成できました。さらにチームに入ることで楽しみながらレースに取り組んできました


が、子供達が成長するにつれ
・勝ちたい→勝てないならやりたくない。
・疲れる。
・ゲームをしたり、インドアになりたい。

などの、かなり大人な意見を持ち始めました。

本来なら
・楽しい→楽しいだけじゃなくてレースに勝ちたい→勝ちたいから練習する→練習して勝てた→勝てたから楽しい→勝てない相手に勝つために練習する→…
の無限ループに入りたかったのですが、親の遺伝子とは似るもので…

私は陸上をやってたころ
・楽しくはないけど得意→レースに出るなら負けたくない→負けたくないから練習する→意地になって練習する→楽しくないけど勝てる→勝つだけの満足感で競技をする。

カミさんは
・天才肌→何でもそこそこ出来るし、何となく勝てる→…


いずれにせよ、いつかは卒業を迎えるランバイク。まだまだ真剣に取り組むものは決まってませんが、今後はレース以外にも天才肌の子供達のストライダーの向こう側を少しづつ紹介していこうと思います。