そもそも飽きっぽい自分を変えたくて始めた子供の成長記的なアメブロ。いつの間にか数年が経過しました。
そんな自分の振り返りをしつつ思う事は、長男に最近かけている言葉
『自分で変わろうとしないと何も変わらないよ。』
思い返せば、まさに小さい頃の自分にかけている言葉だと感じました。
・体育関係は何をやってもそこそこできる。
・それに満足して進化を求めない。
・勝敗よりも楽しければ良い。
・なのに負けず嫌い
まさに私の遺伝子を100%受け継いでいます。
ただ長男と私の違うところ。
長男は
・でも負けるならやらない。
いろんな意味で天才です。
負けたらどうなるのか小さいの理解しているんです。
・悔しい
・惨め
・怒られる
・周りと比べられる
・楽しくない…
・etc…
努力したら結果が変わることよりも、楽しさを追求する長男には、過程である勝つための努力で結果が変わることは、楽しくないからどうでもいいことなのだと思います。
そりゃそうです。
だってまだ小2ですから。
親に褒められたくて走っている子もいると思いますが、私は子ども達が『親に褒められたいから走ってる』なんて言われたら、ショックでランバイクを見れなくなると思います。
あなたのやりたい事は何…って。
なんで親のためにランバイクやってんの…って。
褒めて伸ばす子育ては私も賛成です。私もそうしてるつもりです。
ただ、もともとの性格や色んな練習、指導要領で早い段階での気付きや矯正で早期に考え、それぞれの行動をしている子供達もいますが、我が子は今のところそうはなっていません。この辺は各家庭での方針もあるので肯定も否定もしませんが、我が家は現段階でそこまでいっていません。
よく言えば自主性に任せているせいですかね。
ランバイクをしている今は親は口を出せますが、小学・中学・高校は子供達の世界があります。今後、成長した時にそこまで私は干渉できませんし、1番苦しいときの決断は子供達が自分でしなければいけません。
今がその基盤作りかもしれませんが、そこまでは考えきれないので子供達が子供であるために、もうちょい我が家なりにランバイクに取り組みたいと思います。
キャラ変換する途中で色々と思うことがあったので、振り返りがこんな感じになりましたが、あと何年やるのか、もしかしたらあと1ヶ月なのか…