疲労度と士気の関係 | 気ままにギレンのブログ

疲労度と士気の関係

(部隊疲労度)÷2-(部隊疲労度)÷(2)×士気÷300


これが疲労度と士気の関係を表した式です

(独線だとこれに策略が絡みます)


つまり、士気「100」だと


ぺナルティ発生=1とすると


1=(部隊疲労度)÷2-(部隊疲労度)÷(2)×100÷300

(部隊疲労度)=33


からペナルティが発生します。

つまり、士気100を維持すれば、疲労32まではペナルティなしで攻撃or防御できます。


このことを知っていれば、士気上げ技ではなく、現存する部隊をいかに残すかが重要になります。

(殲滅させられると、士気上げるのが面倒)

資金に余裕があるかたは今回は演説をしっかり活用しましょう。


また、戦闘で敵を1部隊殲滅すれば士気が「全軍+1」、逆に落とされると「全軍-1」ですので、いくら囮ユニットで済ませばいいといっても、長い目で見れば、士気に悪影響があります。

また戦闘参加すれば「+3」士気が上がりますので、余裕があるときは多くの部隊を戦闘に参加させて高い士気を維持しましょう


さらにキュベレイなどで1部隊だけで突入するとき、攻撃すると疲労が「+8」、防御だと「+3」の変化です。

このことからも、疲労を上げないために、防御はしっかり活用しましょう。


あと1Tキルをすれば、系譜から続く、特例回復の恩恵がありますので、なるべく1Tキルを心がけましょう

砲撃は今回弱くなっています。

砲撃に頼らず、ZOCの有効活用と、艦船の防御で敵を消耗させ、少しでもこちらの攻撃があたりやすいように敵の疲労度を上げましょう。


あと、拠点での回復は、疲労度は1Tにつき「-30」です。

1ユニットで攻め込む人はこのことを頭に入れて戦えば、思わぬ撃墜は減ると思います。