※「こはる日和」は私の自己満・ストレス発散のためのブログです※

 

 

 

読んでいただきありがとうございます。続きです。

 

なにせ10年以上前の話なので

うろ覚えで間違った内容を書いていることがあるかもしれませんが

そこらへんはご了承くださいませ。

 

手術前日になり、入院。

先生の診察で、手術にて切開する部分として

下腹部に黒ペンで真横の線を描かれました。

横向きに切ると下着や水着から手術痕が出ないという話でした。

 

手術に向けて、おへその中のお掃除もしました。

看護師さんに小部屋へ呼ばれ、ベッドに寝かされて

オイルをおへその穴に垂らして掃除されました。

 

夜9時以降は水・お茶以外禁止で

初の手術なので緊張して眠れないかもしれないけど、

体調が悪くなるといけないから

しっかり寝ておくようにと言われました。

そこは私の性格上なにも問題なく、ぐっっすり寝ましたけどねおいでニヒヒ

なにせけっこう良さげなホテル並みの部屋だったので

とても快適で家よりぐっすり眠れたかも(笑)

 

手術当日は朝から下剤を飲んで

お腹の内容物を出す作業が待っていました。

何度か出している内にあまり何も出てこなくなってくるので

そこまできたらトイレで出したものを看護師さんにチェックしてもらい

OKをもらえばこの作業も終わり。

トイレで出したものを他人に見られるって本当に恥ずかしい・・・

 

そしていよいよ手術の時間が近付いてきました。

手術着を渡され、時間までに着替えておくように言われました。

時間になると看護師さんがやって来て

手術室まで看護師さんと一緒に歩いて行き、

前室で帽子を被ったりして最終準備。

いよいよ手術室に突入です。

ドキドキドキ…緊張がピークに達しました。

 

手術台に寝転がり、まずは麻酔です。

全身麻酔でした。

そこからはもう…記憶はありません。(当たり前か)

ふと目を覚ますと

手術を終えてベッドに寝たまま部屋へ運ばれる途中でした。

その時はまだ頭が朦朧としていて

あまりよく覚えていません。

 

 

(5)に続きます。