今日は結局、会社に行くまで4時間半かかりました。
15時過ぎから
「今日はもう帰った方がいい」
と言われてたんだけど、帰るって言っても電車がね。

全てが東京中心で、
結局、それ以外のところはどうなってもいい
と考える人たちが日本の中心なんだと言うことをつくづく感じた。


通勤途中にも地震があって、チェックしたら茨城で5弱。
電車の中にもかかわらず、すぐ母親に電話しました。
仕事してても気になって、数分おきにネットでチェック。
今日も震度3程度の地震が、茨城では何度もあって。

それなのに、計画停電が実施されたのは茨城。
神栖って、鉾田ほどじゃないけど地震が起きてるところ。
なぜそんなところで実施するの?
痛み分け、なんじゃないの?
確かに工場はあるけど、人口はそれほど多くない。
そんなところでやる意義は?
実施しないと立場がないから?

福島原発の非難住民の受け入れも、国から要請があったそう。
県外の各自治体からの支援を受けている状況なのよ、まだ。
多分、要請がなくても受け入れてたと思うけど、それが事実なら…
どこまで茨城は軽視されてるのかと思うと悔しい。


なんの役にも立たないけど、水戸に帰りたい。
母親と妹、叔母のそばにいたい。
何もかもが、すごく悲しい。



iPhoneからの投稿