土曜日は10時から、ポルトガル語の初レッスン。
新松戸まで出て武蔵野線に乗れば、寝ていたって連れて行ってくれる。
…はずが、人身事故だかの影響で運転再開したばかり。
殺人的な混雑の電車に乗り込み、
西船橋で南船橋行に乗り換え、京葉線に乗り継いで…到着するまでに疲れてしまった。
レッスンは先生が用意してくればプリントで。
レベルチェックで使用したのは、ポルトガルの小学生が使っているテストらしい。
出てきた単語は、ほんの少しを除いてほぼ大丈夫。
ただ、忘れているのが多いのは確か…話すにしても、時間がかかっちゃうの。
こればかりは数をこなすのみ。
年内は、先生には悪いけど慣らしのつもりで気軽に行こう。
レッスンをしていたのは、カフェとかではなく、公共施設にある場所。
途中、先生の別の生徒が通りかかり、声をかけていたんだけど、
彼女は、スペイン語を勉強しているとのこと。
ちょっと興味があって、
「何か国語話せるんですか?」
と先生に聞いたら、6か国語だって!
ポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語、英語そして日本語。
カウントしてなかったけど、ドイツ語も簡単な会話はできるらしいし、ラテン語も読み書きする。
「ヨーロッパの人はたくさん言葉が話せるから、特別じゃないよ。」
と言っていたけど、多分、私が出会った中では最多言語話者だわ…脱帽。
英語しか話そうとしない、アメリカをはじめとした英語圏の人に見習ってほしいわ…。
次のレッスンは、発音練習がメイン。
割り箸持ってきてって言ってたけど、どんなんなんだろう…。