ブログネタ:失恋した時の思い出ソングは?
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基本的に「彼氏なんて作らず遊んでいる方がいい」と考えてきた私だけど、
そう思い始めたのは、やっぱり引きずった失恋があったから。
もともと人を好きになりにくいので、恋愛と呼べるものも少ないけど、
私が「これは本物」と思った恋愛は過去3回。
で、それぞれの失恋ソングと言えば。
最初の時は、超ベタだけど、プリプリの「M」。
知り合いの彼氏を結果的に奪った形になったものの、
その知り合いが妊娠しているのを知って、黙って身を引いたという、
「こんなことが自分の身に起こるなんて…」とショックを受けた、辛い思い出。
次は、スピッツの「君が思い出になる前に」。
当時好きだった人からプロポーズめいたことを言われたけれど、
その頃は、希望が叶って今の部署に異動する前で、
期待で胸が膨らんでいる中で仕事を辞めることに抵抗を感じ、
また、うちの親は外国人と付き合うのは反対だったし(…それは今でも)、
相手の親も、私が東洋人であることをあまりよく思っていなかったのも知っていたから、
「3・4年待ってほしい」と保留。
しかしそうは言ったものの、待たせているのが辛くて別れてしまった。
そして、Rくんとのこと。
これは前にも書いたんだけど…Madredeusの「Andorinha da Primavera」。
今でも、思わず口ずさんじゃうの。
もともと大好きな歌だから。
こういった思い出ソングは、もう増えて欲しくないよね。