ここのところずっと、仕事は定時で終わり。
で、まっすぐ家に帰ってたんだけど、結局ダラダラ過ごして1日が終わってしまう。
始めのうちは、「ずっと仕事ばかりだったんだし、体休めなきゃ」と思ってたけど、
1週間も続くと焦ってきた。
家に帰ると何もしないなら、帰る前に何かしようと考えて、
結局、フランス語の勉強をすることに。
ポルトガル語は毎日それなりに接しているし、英語はやる気ないし。
4月になったらスクールに通おうと思っていたんだけど、
夏ごろまでに引越しをしようかと計画中で、
それなら落ち着いてから探した方がいいに決まってるから。
山のようにあるフランス語の参考書から選び出したのは、
(ほとんどが途中で終わってるんだけど…)
問題の指示だけが日本語…という、語彙力をつけるための問題集。
本当は辞書も持ち歩きたいんだけど、さすがに重いから、問題集とノートだけ。
電子辞書を使えばいいんだけど、できる限り仏葡辞書を使うようにしてるから。
ま、分からない文章は携帯でbabel fishに繋げれば、仏→葡に訳せるしね。
初級レベルでしかもしばらく遠ざかっていた身としては、少々きつい。
ただ、あてずっぽうな部分も多いけど、ポルトガル語が分かることで助かってる。
例えば、「来週」をポルトガル語では「a próxima semana(ア・プロッシマ・スマーナ)」と言うけれど、
(ポルトガルでは、アクセントのない e は、「う」と「え」の中間のような発音になるの)
フランス語では「la semaine prochaine(ラ・スメーヌ・プロシェンヌ)」と、何となく似てるでしょ。
それから「1日中」と「毎日」。
「1日中」はポルトガル語は「todo o dia(トードゥ・ウ・ディーア)」、フランス語で「tout le jour(トゥ・ル・ジュール)」。
「毎日」は「todos os dias(トードゥシュ・ウシュ・ディーアシュ)」と「tous les jours(トゥ・レ・ジュール)」。
単数だと「1日中」で、複数だと「毎日」になるわけ。
もちろん違う部分もたくさんあるけど、
(「教会」の「igreja」(ポ)と「église」(フ)なんて、どっちが i で、どっちが e なのか分からなくなっちゃったり)
名詞に性別があることや動詞の活用が複雑…ってことに拒否反応起こすことないし、
発音も正直、難しいと思ったことないし。
問題は、続けることができるかどうか…なのよね。
せめて3日は続けるように頑張らなきゃ。
って、明日は多分、飲みに行くことになると思うんだけど…。