今日、目が覚めたら、ポル人友達Fからメールが来ていた。

前回メールしたのが1か月前。

ず~っとどこかに出かけてたらしい。



彼はポルトガル北部在住なので、いろいろ情報がもらえたらいいなとかなり期待していたんだけど。


「僕、君が行きたいって言ったところ、あまり知らないんだよね。」


ときた。

そんなもんなんだよなぁ…。


去年行ったとき、Rくんの友達の家で食事会を開いてもらったんだけど、


「あなたの方が私たちより、ポルトガルのことをよく知ってるよね」


と言われたし…。

確かに私も、そんなに日本のいろいろな場所、出かけてないし。



でも、彼のメールで1つだけ思い出したこと。


私はずっとドウロ川沿いを電車で上っていくことばかり考えていたけど、

船、という手段があったんだよね。

交通手段としての船があるのかは知らないけど、クルーズは結構ある。

結構人気なんだと、何かの本で読んだことがあった。


「電車からの眺めもいいけれど、船から走る電車を見るのもいいよ。」


う~ん、かなり惹かれる。


そんなドウロ川クルーズを扱っているDouroazul社のサイトを早速ちょっと覗いてみたら、

O PortoからPocinhoまで行って、Reguaまで戻る、というのが54ユーロから。

昼食付きで1日楽しめるんだったら安いかな。

ひとまず、いろいろな会社のプログラムを探してみようと思ってるので、

FとRくんに、どこかいいとこないか教えて、とメール。

もちろん、自分でも探すんだけど、ネットだけじゃ限りがあるから。


また楽しみが1個増えました。