ちゃお～～～
タイトルを一目見たら、このブログのテーマがすぐピンと浮かんで来る方もいらっしゃるのでは・・・と
想像しています・・・。
そうです・・・今日の（6/14日）サッカー、対クロアチア戦のこと........
気づけば・・・最近、何だかイタリアサッカー情報ブログと化しつついるような感もしないでもないくらい
頻繁に綴っております・・・ね（笑）
決して、そうなったのではないのですが・・・イタリアに関するホットな話題を、少しでも私のブログを
読んで下さっている方々にお伝えしたいなぁ.......と思っているので・・・それで......ついつい.......
となると、そんなイタリアの・なう....では、やはりサッカーの話題が一番ピンとくることと、
天王山決戦と騒がれ続けていた今日の試合の「直前・なう」を先のブログでUPしたので、やはり
報告の意味も兼ねて、お知らせしたいと思いました
。
さて・・・・結果からズバリ言うと、1対1の引き分け・・・
。
またもや・・・・勝利の女神があと少しで微笑んでくれる・・・・というところまで来て、もしやの同点に追いつかれたパターン（これ、前回とほぼ同様。先制点をとってから追いつかれた...........）
決勝トーナメントにコマを進めるために、今日の試合は、勝つことをほぼ義務付けられていたイタリア.......
なので、ピルロ選手の素晴らしいキックで放たれたボールが、見事にゴールした瞬間には、
本当に大声で
「ゴ～～～～～～～～ル!!!」とみんなで叫んだのに。
試合の中継者の歓喜の叫びもすごかった～～
そして、見ていた私達も・・・もちろん・・・・ね
。
こんな感じで、もうそれはそれは・・・・押せ押せムード一色になった私達............
でもねぇ...........そこまではよかったのに、そのあとで、追いつかれちゃってはねぇ.........
終わってみれば、またの引き分け
。
一転してしょんぼり減速ムードに........なってしまい、だって、勝てそうな手ごたえがつかめていたから・・・。
勝てる試合を、勝ち逃したって感じで.........もったいなかったなぁの一言、というのが、みんなの共通認識。
これで、イタリアの決勝進出は、奇跡でも起きない限り難しくなり、厳しい雲行きに........
試合に勝つことを忘れたイタリアとかいう辛口批評がすぐさま飛び出してきた試合のあと......
感動で盛り上がった後は、怒りで盛り上がりそうな・・・・・予感。
でも、一途な望みがある限り、それを信じよう・・・・という気持ちでいる、このお国に生きる私達.......
この場をお借りして恐縮ですが、このブログを見て下さっていて、イタリアチームのことを応援して下さっている方々・・・・・ありがとうございます
こんな瀬戸際に立たされてしまっていますが、みなさんが寄せて下さる
「フォルツァ・アッズーリ
」とイタリアを勇気付けてくれる、こんな温かい声援が聞こえてくるのを感じている私であります・・・・・。