(睦)······

わたくし、つり革に楽しい工夫を施した車両を走らせたり、「しかトレイン」の大胆な構図と油彩を思わせる筆致のラッピング電車のいる近鉄電車が好きです。

京阪特急のダブルデッカーの側面には、最初のころ時代祭の行列の様子が描かれていました。今のプレミアムカーのエクステリアも素敵です。

阪急京都線には、今のプライベースなどよりずっと楽しめる、特別料金不要の京とれいんがあります。





既出 (Pinterestさまより) :近鉄特急たち
 (レタッチしました) 




> 別に、この頃を今と比較して総てが良かったなんて言いません。
でも、鉄道好きとはいえ、小学生のにいにいが、こういう列車たちに1人で乗って楽しんでいた事実の裏には、鉄道のみならず、旅が楽しいという現実があったからに他ならないと思うのです。


> 別に旅行できるお金がたっぷりあったわけではないです。でも、にいにいの血を受け継いでいるげんちゃんが、今は鶴橋―大和八木の30分弱の行程ですら、1度もひのとりに乗りにいかないのは、げんちゃんが冷めたというのと、交通に何らかの魅力がなくなっていきつつあるからだと思います。


> これも感じ方は人それぞれですが、げんちゃんにとって、時速300㌔近くで突っ走るカモノハシくんは、ただのどこでもドアーに過ぎないんだと思います。


> きっとにいにいも、大阪から東京に向かう時は、今であっても、めっちゃ元気な時は大垣夜行を、ゆったりしたい時は「銀河」を、急ぐ時は100系新幹線を使いたいと思っているでしょう。



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Mikki