《真夜中のオーディオばなし》


(睦)······素晴らしい弦楽器やピアノ、人の声を聞かせてくれる、ヴィンテージの英国タンノイ社のスピーカーがいいなあと思います。

・いちばん大きいのがオートグラフという名称のもので、これが高価なのは言わずと知れたこと。
それで、もっと小型のものを、期待せずに中古価格をみてみました。左右1組で100万縁を越えていました。


٩(ˊᗜˋ*)و ファイトー


・ ___そういう問題じゃない。笑



・妄想オーディオだから、幾ら高くてもいいんだけど、、、ゴールドムンドのアポローグでもいいんだけど、、、
それならと思い付いたのは、にいにいが推していた、スターリングHW。これなら中古もたくさんあるし、値段もこなれています。
ウレタンが劣化している可能性は高いので、同じスターリング・シリーズでも、1つ新しい機種(HWではなくTW)でもいいかな。

・にいにいはウレタンエッジの方が、音がいいよって言ってたけど。


・ YouTubeでDEMO画像を見たら、クラシック音楽を使って聞かせているのが1割もない。これじゃあ、参考にならない。

・同時に、世界レヴェルで見たら、オーディオで聴く音楽のジャンルで、クラシックの比率が高いのは日本くらいとちゃうか? と思ってしまった。


・げんちゃんは、世界に誇るYAMAHAがバブル期の真っ只中に開発した、NS-1 Classicsという小型のスピーカーのパフォーマンスがとても高いと言ってた。

・現在、小型スピーカーも多種多様の製品が現れて、パワードスピーカーも多い中、40年経っても或る意味では世界一だそうな。

・中古の玉数も多いから、どこかで聴いてきたらってアドヴァイスくれたわ。

・発売当時、1本が定価65,000縁(後に59,800縁)で、今から考えたら信じられない安さですが、作りは今の小型スピーカーよりずっと良いそうです。













・あと、ヴィンテージに拘って、どんなジャンルも楽しく聴きたいなら、ボザーク社のB―310Aがいいよって教えてくれました。

・いやいや、みなさん、これらは妄想オーディオですからね。



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ヤマハ NS-1 Classics
当時のカタログより (レタッチしました) 





Mikki