(睦) ヘリコプターの動画はざっくり言いますが退屈です。



・理由は簡単で、動きが少ないからです。スタートアップも (当然ながら) 旅客機などに比して手順が少ないです。



・大型のヘリコプターはまた別ですが、メーター類もシンプルです。機によったら単発のセスナと比較できるんじゃないかと思える程です。



・ですが操縦はかなり難しいらしいです。操縦の実感は実機に乗って操縦しなければ分かりませんので、その部分を切り捨てて視ざるを得ないのですが、残りの部分は視て学べる部分は一気に少なくなります。



・今のげんちゃんは、航空機のパイロットになるための条件を満たしていない項目がたくさんあります。

少し前に書きましたが、視力、心肺機能 (咳喘息がひどい)、メンタルのDISORDERを抱えている、またそのためにMEDICINESを使っています。大腿骨頭を骨折して壊死を起こしている。



・全く駄目です。



・初めて明かしますが、それでもげんちゃんは、中学生になった頃、長く息を止められるようになるために、毎回お風呂で潜って時間を測っていました。当時、何かの本に50秒止められないと駄目だと書いてあって、頑張って1分30秒くらいまで潜っていられるようになっていました。



・尤も、視力はその当時で既に適性検査をクリアできそうにありませんでしたが。



・飛行機に関わるお仕事も様々あります。パイロットになれなくても、そういうお仕事にはずっと憧れていました。航空関係のお仕事の分厚い手引きとかも買っていました。英語が苦手だったので、学校を退職された英語の先生に、勉強のしかたなどを伺ったりもしていました。



・でも、航空職はお子の頃から憧れていたものの、「また興味が湧いたらここから取り出せばいいや」と、一旦箱に入れてしまってからの時間が長すぎました。



・それでも好きだから、今も素人勉強ができるのですね。勿論、航空物理学や航空工学の分野の話をされても、今のげんちゃんにはチンプンカンプンです。でも、それでいいみたいです。



・何かの機会に物理が必要なら、げんちゃんは勘は悪いですが粘りはありますので、取っ掛かり始めるかも分かりませんもの。笑



・いつか宇宙まで飛んているかも分からないです。

スペースシャトル「コロンビア」で。笑




(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)






みっき