(睦) 作曲者はイタリアのV. ベルリーニという人なので、このオペラの日本名は「カプレーティとモンテッキ」となります。



・原作者W. シェイクスピアが戯曲として書いた「ロミオとジュリエット」の中で、対立する名家キャピュレット家とモンタギュー家をイタリア語に読み替えると、上のようになります。



・ところがなんです。

実はこの物語はイタリアに古くからある物語なんです。

旅行でヴェローナに行かれた人なら寄っておられるかも分かりませんが、ジュリエッタの家というのがあり、ロメオと愛を語ったと言われるバルコニーもあります。



・ですので、ロメオとジュリエッタのお話は、イタリアのヴェローナのお話なんです。

シェイクスピアはそれを戯曲にしたということみたいです。




ヴェローナ行きたいですよね!アリタリタ航空でどうぞー

いや、勿論ANAでもJALでもどうぞー




・見失っていた写真が出てきたので、加工して見ましたがここまでしかできませんでした。



・にいにいはジュリエッタとロメオの愛の成就に力を貸した結果、最大の悲劇を招くことになったロレンツォ神父の役 (向かって左側) です。右側がジュリエッタを演じた同学年の学生さんです。場所は大阪音大です。写真のホールはもうありません。



・ジュリエッタを歌った彼女は、とても実力をお持ちなのですが、それを発揮する場に恵まれなくて、卒業演奏で先生方をザワザワさせたらしいです。



あっ、別に彼女に限ったことではありませんが、にいにいの仲良しさんだったみたいですよ。イケメン先輩にとられましたけどねー









・げんちゃんは、これはハグの2秒前に違いないと分析しています。ハグされるのならロメオになりたいですよね?笑





みっき