みなさま、おはようございます。まだ本調子ではないわたくしが、好きな人とふたりきりで、世界一素敵な愛の旅に出て、例えそのあと命を落とすことになっても(映画タイタニックを意識している訳ではありませんよ)、後悔しないような、そんな快晴の空が広がっている大阪湾北部沿岸地域です。


自己陶酔型の挨拶は白けられますよ。


おはよう、幻聴さん。


体調が戻るまで、出かけるのは二日に一度くらいにするとか。


それができたら、身体を壊さないと思うの。


そうですね。



今朝は久しぶりに、旅客機の操縦室(コクピット)にある、先ずこれは外して考えられないPFD(プライマリー・フライト・ディスプレイと言います)と、これも重要なND(ナヴィゲーション・ディスプレイ)の見方を、ゆっくり覚えています。
なぜそんなことをしているかと言いますと、ひとつには、にいにいが趣味の域とはいえ、あまりにも勉強しなかったからであり、ふたつめは、それを分かりやすく解説している動画を見つけたからです。


勿論、わたくしは、にいにいのアホさ加減を少しだけ補填することしかできません。



にいにいが生前、このブログで書いていたと思うのですが、アナログメーターの時代は、ひとつのメーターで表示できる情報はひとつ、またはほんの少しです。しかし、今の旅客機のパイロットの前面に並んでいる計器の多くはCRT Display(Cathode-ray Tube ディスプレイ←技術的なことは分かりませんが、すっごく高性能なブラウン管テレビみたいなのですかね?)です。


ですから、ひとつのディスプレイにとてもたくさんの情報が表示されます。NDは外部カメラのモニターなどにも切り替えて使われているのを見たこともあります。


即ち、飛行機の安全性とか機能とかは別にして、アンチ・インテグレートだったにいにいの苦手なパターンになったということなのです。


全然やる気を感じられなかったにいにいに代わって、わたくしが少し歩を進めてみました。


ネックは英語ができないということですが、航空用語を別にすれば、そんな難しい言葉は出てきますせん。にいにいは死ぬまでリスニングはマイナス100点でしたけれど。


やってみると、のめり込むほど面白いです。この勢いで勉強を続けたら、自称鉄道ファンから、自称のりものファンになれるかも知れません。








(趣味性の高いお話しで突っ走ってすみませんでした。最後まで付き合ってくださり感謝しています)