私(浩平)は、映画を支えるのはあくまでもお客さま(観客)だと申し上げました(記事「映画の人」を参照してください。もしかしたらアメーバ限定記事にするかもしれませんが、そのときはごめんなさい)。そのときはそう思っていました。しかし、今は考えを改めました。とある映画に関係する団体のポリシーに触れたからです。

そこには、映画は、創る人たちと、映画館と、観てくださる人たちと、その三つのチームワークの賜物(私が理解したように、言葉を置きかえました)だと書かれていました。


わあー、自分はなんと狭量なのだろうと、頭を巨大なハンマーでほんまに殴られました。


ですから、考えを改めました。



神戸インディペンデント映画祭に関係する人たち、それを紹介していただいたひとたち、彼らに対して感謝いたします。そして、映画に関係する人たち、映画を好きな人たち、彼らには深くお詫び申し上げます。




自分のポリシーのひとつである、
「現場を知らずして語るなかれ」を、自分自身が守れていませんでした。恥ずかしいです。





こうへい