以前、以下に書いたことに対してブログで公開したところ、悪口を言われてめげたのですが、事実として、最近2本の自主映画にエキストラとして出演させていただきました。


今の映画やコマーシャルがどう撮られているかにあまり明るくなかったのでとても勉強になりました。映画はやはりフィルムを使う中で、頭を絞って工夫する醍醐味がいいとか、デジタル技術を使うと大幅なコストダウンが図れるとか、前はそれらに優劣をつけていましたが、当然それぞれにメリットがあるわけで、単純に優劣はつけられないということを感じました。


ただ、大雑把にいって、デジタル技術を使うことで低コストで作れるというメリットは大きいです。しかし、実写の作品でも役者を必要としない撮影も可能で、この点は私のなかでは消化できていません。


映画は初体験なので、よく言われますように、映画作品のエンドロールに自分の名前が載っているのを見て、かなりテンションは上がりましたよ。今まで、エキストラは名前というものは、仮に載せていただいても見えるか見えないかの大きさだと思っていましたので。




大きかった。視力のあたり出ていない私の目でもすぐ判るるくらいに(笑)。




私は、テレビ出演したときと同じくらいに、今回の映画出演にも興奮しました。









話題の『カメラを止めるな!』は観ていません。その理由は単純に私が天の邪鬼だからです(笑)。