みなさま、ただいま帰りました。わたくしからのただいまを、首を長くして待ってくだっていたあなたには、セクシーなウインクで悩殺をプレゼントしたいむつみです。


暑いです。あのにいにいが帰りにアイスもなかを買おうとしたのですから、体感的には真夏と同じだということです。


神戸の件の神社へは行くことができました。本当はねえねえの誕生日である昨日に行きたかったのがにいにいの本音だったはずです。しかし、昨日にいにいの体調は悪すぎました。今日はまだラッシュが終わっていない時間帯の電車に乗れたくらいですから、元気が戻ったみたいです。



関係のない話ですが、近くの人と笑顔でコミュニケーションが取れるようになったにいにいは、とても成長したと思います。しかし、それが一向にお茶の一杯に繋がらないのは、或いは、時代柄といっても過言ではないかも知れません。もしかしたら、単にエロじじいさを見抜かれているだけということも有り得ますよね?(笑)



神社にはおひとりで来られたと思われる若い女性が2〜3人おられました。パワースポットとしてなにかに紹介されましたので、休日などは何名かのグループも見られます。儲かったという表現は相応しくないのでしょうが、境内の一部を舗装したり、トイレを新設したり、テントを張った絵馬書き所などを建てたりで、わたくしたちが訪れた初めの頃の不思議な良き閉塞感はあまり味わえません。樹木や鳥や昆虫の住処も追われたようです。


それでも、本殿にいますと人の気配はひっきりなしにしますし、階段を上がるような音や、何かが木にぶつかるような音がします。こわい気配ではありませんが、とても不思議です。


いろいろな社寺へ行きましたが、こんなに気配の強いところは多分経験がないとにいにいは仰言っています。



ねえねえの病気のお祓いのためにお参りした神農さん(少彦名神社)もまたお詣りしてきます。神農さんは駅から近いですし、坂道を登り降りしなくてすみますので行きやすいです。



にいにいはクリスチャンですが、神社へ通うパワーと根気を見るにつけ、いろいろな神さまに叱られる運命が待っているだろうと思います(笑)。







❇石野 and むつみ❇