«にいにい、わたくし初めて『未来少年コナン』のオープニングナレーションとオープニングテーマ、そしてエンディングテーマを聴いたのですが、»
相変わらずまどろっこしいな、むつみ(笑)。それで?
«作曲されたのは、にいにいがリスペクトされている池辺晋一郎さんなのですね!»
そうやで。NHKの名作大河ドラマ『黄金の日日』のテーマソングを作曲された方ね。しかし、こんな曲も書いちゃうところが大好きなの。そういう意味では、シンガーソングライターが当たり前になる以前の世代の作曲家に共通してるかもね。
«秋元康さんもその仲間でいらっしゃいますか?»
彼に関しては、俺は分からへんなあ(笑)。
«めっさ素敵な曲だと思いました»
そうやろ? 簡単な手法で書かれてるんやけど、単調にならないコツを、俺が分析するんやから知れとうけど、そのコツをそれぞれ1ヶ所ずつだけつこてはる。
«ソレ、わたくしにも分かりましたよ! 転調ですね!(訂正:オープニング曲の方は同じ調の中で和音の読み替えによる仮の転調) »
当たり(笑)。しかし、それでも全体を見渡してみて、基本的な和音進行しかつこてない(笑)。だから逆に転調の聴く人に対するインパクトが強大になんねん(笑)。例えば、子どもたちの感性を育てる大きな要素となり得る曲やねんで(笑)。
«いやいや、感性の話はにいにいの体験談ですよね?(笑)»
そやけど、本編中のBGMは簡単ではないで。その辺が彼の描き分けのうまさやと思てる。
«ふーん、なる程ねぇ、、»
«みなさま、You Tubeで視聴できますよ〜»
❇石野 and むつみ❇