ホカツノススメ | ピアノが苦手な保育士集まれ~!!

ピアノが苦手な保育士集まれ~!!

子どもは好きだけどピアノが…
ピアノのことを考えると憂鬱…

そんな先生たちのために、元幼稚園教諭、現保育士が動画と楽譜で「現場で通用する簡単な弾き方」をわかりやすく教えます!

保活について、情報が溢れすぎている!!!

もうわけがわからねぇよ!!!(ノ`Д´)ノ-----┻┻ -3-3

 

そうは思いませんか?

 

ワーママの増加により、もはや認可園に入れるかどうかは死活問題。

だけどネットもテレビも育児雑誌も、「妊娠中から始める保活」「妊娠前から始める保活」とか謳ってるけど…。

「まじ!?」「そんな前からやらなきゃ入れないの!?」って思いません!?焦るよ。

 

もっと妊娠出産を手放しに喜んで噛みしめる時間をくれよと言いたい。

 

そもそも1人目なんて分からないことだらけなのに「保活を急げ」「遅いと手遅れ」って言うけど、何から手をつけていいかわかんないですよね。

だけど周りが早く早くって焦らせるから、とりあえずわけわかんないまま見学とか行っちゃう。

で、自分は「何かした」っていうとりあえずな安心感を得る。

でもね、違うんです。それは意味がない。

なので、余計なことを省いた保活について、説明をしたいと思います。

 

 

まず、誤解している方のために。

ほとんどの方が希望するであろう「認可園」に限っては

早い者勝ちではない。

自治体が設ける受付期間の期間内までに希望する保育園の数と順を決めて、必要書類を揃えて出せばOK。

あとは役所がふるいにかけてくださります…チーン(ここが難題なんだけれどねアセアセ

つまり園見学に行こうが行くまいが、書類提出が早かろうが最終日だろうが関係ないのである。

なのでまずは焦らず妊娠出産を喜んでください。

私の住む区は書類の受付期間が11月末~12月5日の1週間程度でした。

 

 

では役所がどのようにふるいにかけるかというと、よく聞く「ポイント」、正式には「指数」というやつですね。これが各家庭に付けられ、指数の高い家庭から優先的に入園できるという仕組みです。

自治体によって指数の付けかたは微妙に違うので、まずは役所のHPからこの指数の計算表を見て、自分の家庭がおおよそ何点なのかを把握しておくこと。(ほとんどの役所では自分が何点かというのは教えてもらえません)

これが保活の第一歩。まず第一にやっておくことです。

それと同時に、自分の住んでいる地域の待機児童や入園決定率なども調べておくと、どの程度の戦になるのかが予測できます。

これもHPや役所の保育課で教えてもらえたりします。

ここで、「40点あるから、まぁちょっと安心してもいいかな。」とか「全然点数足りねぇぇぇぇぇ!!!」とか、「満点だけど激戦区だから全く安心できない。」とか、色々見えてきます。

まぁこれはスマホやPCで片手間にできることなので、妊娠中でも産休入ってからでも産後でもいつでも大丈夫かと思うのですが、時間があればあるほど落ちたときの対策やポイントを少しでも上げるためのことができる可能性も否めないので、なるべく早めの行動をお勧めします。

 

次に、自分たちの生活を具体的にイメージし、細かいことを決めたり確認していきます。

お住まいの地域の認可園は生後何ヶ月から預けられるのか。

自分たちは何ヶ月で預けるつもりなのか。

育休を何年取り、何歳児クラスでの入園を狙っているのか。

開園閉園は何時~何時までか。

送迎は誰がやるのか。

延長保育は何時~何時なのか。

そして延長保育に制限はあるのか。

 

ちょっと私の経験談になってしまうのですが、

私が住む荒川区は23区内では4番目に決定率が高い、つまり認可保育園に入りやすい地域と言われています。

夫婦フルタイムで共働きだし、私は保育士、両祖父母も遠く、「これはまぁほぼ受かるだろうw」と眠たいことを考えていました。

で、よくよく調べていくうちに「0歳児に限っては8:30~17:00までしか預かれず、延長保育も使えない」という衝撃のルールにぶち当たりましたゲッソリ

いやいやいや、こっちはフルタイムで8時間働いてんのになんで子の預かりが8時間ないんだポーン!!!

いやぁ…、目玉飛び出るかと思いました…w

自分が勤務していた区の認可園では0歳でももっと長く預かっていたので、まさか自治体によってこんなルールがあるとは気付かなかったんです。

それまでは「延長保育は基本的に使う方向で、朝は夫が送り、お迎えは私。そのために復帰後は遅番を免除してもらうシフトにしてもらう。荒川区は夕飯の提供がない(補食のみ)ので、帰ったら夕飯を作って…」と一日の流れをイメージしてほぼ決まっていたのに、全てパァですよゲロー(自分が悪いんだけど)

結局、認可園のルールは変えられないので、保育時間が長く夕飯の提供もある無認可園も考えたりしたのですが、やはり金銭的な問題もあり「認可園に希望を出して私はもう一度職場にシフト相談。でも朝か迎えのどちらかは絶対に都合がつけられないので、そこはファミサポにお願いする。ただファミサポも確実ではないため、シッターのあたりをつける。」

というところに落ち着きました。

ここに気付いたのが11月。笑

書類提出まで1ヶ月を切っていたので、慌ててファミサポの登録に行ったり、シッターや保育ママを探したりしました。

後述しますが、無認可園は「早いもの勝ち」なところも多いので、私がこの時点で「無認可にしよう!」としたところで無認可園に空きがあるとは限らないんです。

こういった意味では、時間に余裕を持った方がいいです。

 

次にやることが見学ですね。保育園見学と質問のポイント)(保育園見学の時期

提出書類には通いたい保育園を希望順に書くので、自分の中で順序を決めておかねばなりません。

でもまぁ、先述した通り見学は行っても行かなくても入園できるかどうかには関係ないので、「別にどこでもいいや」「近さ最優先!」「実はもう前評判で情報収集済み」って事ならばわざわざ行く必要もないです。

前の段階で生活リズムをイメージした時に、送迎時に自転車になるのかベビーカーなのか、園に預けられないのだとしたら一度家に帰ってきて自転車を置いてから出勤する時間を含め、延長保育を使わずにいけるのか。駅前の駐輪場を使うならば空きがあるのか…など、色々な問題が見えてくるかと思います。

入園後「こんなはずじゃなかった…!」「こんなこともやってくれないの!?」というトラブルを避けることにも繋がりますし、不安な方は実際に見て順序をつけたい方は見学した方がいいです。

見学は子どもと散歩がてらに行くと子どもにとっても刺激になりますしねウインク

 

希望順を決めたら、あとは提出書類を揃え、役所の受付期間内に提出する。(11月~12月頭あたり)

以上です。

で、この時期(2月ごろ)に結果が出はじめるので、それまでは胃痛との戦いですねw

 

ね?やることも少ないし、なんも急ぐことはないんです。

 

 

ではなぜ世間でこうも「急げ」「早めに」だの言われているのか。

それは、「認可園に落ちた時にどうするか」という話です。

ここは正直早いもの勝ちです。

育休延長や実家を頼れるならばまだしも、頼れるところが何もなく、育休延長もできない場合は無認可園やシッター、保育ママなどあらゆる手段を使って預け先を見つけなければなりません。

まず第一に「無認可(認証園、認可外園)を考える人がほとんどかと思いますが、激戦区ではここすら入れないらしいです。

無認可園はルールがそれぞれなので、入園が先着順だったり、説明会に参加した人だったり、園の方針に賛同できる人(見学時にクレーマーだと思われたら落とされる可能性も否めない)だったり様々なのです。

つまり、2月に「認可園落ちた!じゃあ無認可でいっか♪」で入れるものではないという事です。

もちろん、これは激戦区の話なので、空きがある地域もあります。

ファミサポの登録もすぐにできる訳ではありませんし、信頼できるシッターや保育ママを探すのにも時間が必要です。

 

そういった意味で急ぐ必要があるのです。

急ぐ方向を間違えると、時間が限られた保活が無駄になってしまうので、まずは焦らずに意味のある保活をしましょうウシシ

 

整理をすると、

①情報収集と現状把握(指数や競争率)

②落ちたときに認可外園を必要とするか。必要ならば見学など行う。(急ぐ)

③一日の具体的イメージを立てる。足りなさそうなところはどう補填するのか考える(ファミサポや駐輪場など)

④認可園の見学(いつでも良い)をして希望順を決める。

⑤書類を揃え、提出する。

 

これらを自身の出産時期と照らし合わせ、妊娠中が良いのか産後が良いのか計算しておきましょう。