36w5d　妊婦健診⑬初ノンストレステスト(NST)

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2021年10月下旬

36w5dに
13回目の妊婦健診に行きました

前回の健診以降の体調等は
・寝つきは少し改善
・1～2時間おきに目が覚めるが
　眠っている間はしっかり眠れる

・寝不足でイライラすることが多い

・おなかが張りやすい

・酸化マグネシウムが効きにくくなっている
・恥骨あたりの筋がビキッと痛むときがある
・左手のしびれが軽くなり、ほとんど気にならない

この日は
10:00　産科
と産科の予約のみで
診察の前にノンストレステスト(NST)の予定

30分くらい前に来院してください
ということだったので
余裕をもって8:50ごろ到着

2階で尿検査を受け
3階の産科へ移動

体重・血圧を計測後
母子手帳に体重・血圧を記入し
血圧の紙に氏名・ID・体重を記入し
健康観察票と血圧の紙を
黄色いファイルに入れて受付のBOXへ

NSTを受けたい旨を受付で伝えると
程なくして呼ばれ
診察室とは別の部屋へ

部屋はカーテンで仕切られていて
1人掛けのソファ＋オットマンに
おなかを出して腰かけると
べびの心音を聞くためのセンサーと
おなかの張りを測るためのセンサーを装着
胎動があったときに押すボタンを渡され
看護師さんは退出されます

NST中は暇なので
スマホを手元に出しておくのを忘れずに

本来なら20～30分で終わるらしいのですが
開始すぐに2回ほど胎動を感じた後
べびご就寝

看護師さんが
「ごめんね～
もう30分経っちゃったから起こすね」
とおなかを優しくゆらゆらしてくれましたが
べび起きず

10分ほど待ちましたが
起きそうにないので
体を右や左に倒す様に指示があり
何度か寝返りを打つみたいにして
体を動かすと
ようやく起きてくれました

また10分ほど計測して終了

胎動ボタンは7回くらいしか押せませんでした

着替えて部屋を出ると
産科予約時間の10時
早目に来ていて良かった

すぐに呼ばれて診察室へ

前回健診受診票を忘れてしまったので
前回の分と今回の分の

2枚の受診票を先生にお渡ししました

NSTの結果
べび問題なし
私のおなかの張りもほぼなし
尿検査の結果も
というわけで順調でした

NSTがあったからか
エコーはなく
べびの体重はわからず
エコーも見られず残念でした

血圧がじわりじわりと上がってきていて
特に下が80を超えることがしばしば
とりあえず来週の内科診察まで

このまま様子見となりました

そして

「分娩誘発・促進についての説明書」についての
説明があり
入院時に提出する同意書を渡されました

前回の診察の感じだと
40週で計画分娩になりそうだと
思っていたのですが
まだしばらく様子を見てみないと
決められないそうでした

少なくとも予定日をすぎることはなさそう
と思っていたのに
またわからなくなりました

それから
インフルエンザワクチンについて伺うと
打っても打たなくても
どちらでもいいそうでした

今が39週なら
出産後に打つので良いと思うけれど
今ならべびにも少しは

抗体がつく可能性があるので
打ちたかったら打ってもいいですよ
ということでした

ちなみに
出産後にインフルエンザに感染し
薬を服用した場合でも
授乳はできるそうです

あれこれ打っても大丈夫なのかなぁ
とも思いましたが
今までインフルエンザワクチンで
体調が悪くなったことはなく
べびにも抗体がつくなら打っておこうと思い
次回の診察時に接種の予約をしました

接種料金は6,000円と
ちょっとお高めではありますが
この時期に普通の内科に行く気には
とてもなれなかったので
安心代と思うことにしました

それと
民間臍帯血バンクの病院への依頼書を
先生にお渡ししようとしましたが
「入院時にキットと一緒に渡してください」
と言うことでした

ということで次回は

10:00　予防接種
終わり次第NST
11:00　産科

13:00　内科
という予約になりました

産科終わって10:20
内科がないとこんなに早く終わるんですね

3Fの会計で
前回分の受診票と領収書も併せて提出すると
今回分の診療代を差し引いても
返金されるそうで
1階受付3番で返金手続をしました

前回分の受診票と領収書の他に
クレジット払いだったため
クレジットの領収書も提出し
返金を受けました

また、同じ窓口で
入院保証金30万円を支払い、
預り金受領書を受け取りました
受領書は退院時に必要になるそうなので
入院時の書類と一緒に保管します

お産セットからおへそ箱がなくなったので
地下の売店へ偵察へ

意外と可愛くてこれでもいいかと思いましたが
旦那さんにおへそ箱を買わないとと伝えると