2020年10月上旬
生理9日目(DAY9)の診察で
排卵誘発延長となり
DAY10に
排卵防止のためのガニレスト1Aと
卵胞を育てるためのHMGフェリング150単位を
自己注射することになりました
ペンタイプの注射はもう朝飯前なのですが
どちらも注射器型でした
しかも
ガニレストは8回目に使用したオビドレルと同じく
薬剤が充填済みなのですが
HMGフェリングは
自分で薬剤を溶かし、
注射器に充填するタイプでした
ガニレストとオビドレルの取り扱いの違いは
ガニレストは空気抜きをする
という点でした
空気抜きは
針を上に向けて注射器を指で弾く
プランジャーを少し引く
(少し引くと上部に残った薬液が全部集まるそうです)
薬液が1滴出るまでプランジャーを押す
という手順だそうです
そしてHMGフェリング
前日の診察後に
看護師さんのご指導のもと
自己注射をしたのですが
やっぱり自宅で自分で行うのは
緊張します
ざっくりした流れは
注射器に太い針を装着する
生理食塩水を1ml取り
HMGフェリングの瓶に注入し
薬剤が溶けたら再び吸引する
針を細い方に交換する
空気抜きをする
注射する
なのですが
が慣れないとなかなか手際良くいかず
看護師さんから
ゴム栓部分の真ん中より端に針を刺した方が
瓶の側面に針を沿わせやすいと教わりました
なんとか充填して準備完了
かなりかなり手伝ってもらったのですが
HMGフェリングが痛かった
薬液の量は
ゴナールエフの方が多いと思うのですが
針の太さなのでしょうか
それにしても
痛がっても少しもひるまず
プランジャーを押し続ける旦那さんでした