2020年8月下旬
受精結果を聞きに行きました
今回も沢山の書類が並べてあり
反射的にその枚数で結果を予想してしまいますが
まずは受精結果から
採卵数は7個
変性卵・未成熟卵はなく、5個受精しました
培養経過は
5日目で②が4BAの胚盤胞に育ちました、
PGA-T検査に出し、凍結保存
①の3AAは少し小さかったので培養継続
6日目で①は4BCの胚盤胞に
4BCはPGT-A検査には出せないけれど
移植はできる胚なので
凍結保存されたそうです
4BCですが、悪くはないそうです
というわけで、今回は
【採卵数】 7個
【受精数】 5個
【胚盤胞】 2個
(4BAPGT-A・凍結、4BC検査せず凍結)
という結果になりました
7個採卵できたので、
2個は検査に出せたかなぁ
3個だったらいいなぁ
なんて期待していたからか
「1個か・・・」
と自分でも予想以上にへこみました
でも受精した5個とも
「胚盤胞」にはなったんだなぁ
今後のスケジュールは3パターン
PGT-A検査の結果、正数胚あり
正数胚を移植
PGT-A検査の結果、正数胚なし
4BCを移植
PGT-A検査の結果、正数胚なし
4BCは凍結したまま、移植は見送り
であることを心から祈りますが
のパターンも考えておかなければいけません
旦那さんと話してみて
とりあえず
今回2周期連続の採卵だったので
PGT-Aの結果がどうであっても
次の周期は採卵はお休みにしよう
いつか移植するのであれば
次の周期で4BCを移植してよいのでは
ということになりました
でも4BCを移植するかどうかは
正直悩みます
移植するなら
ホルモンコントロール周期での移植になるので
生理2~3日目に診察に行きます
PGT-Aの結果が出るのが早いか
生理が来るのが早いか
微妙なタイミングです
ホルモンコントロール周期は
途中でもやめられるそうなので
生理が先に来ても
PGT-Aの結果が出てから
移植をするかどうかを決められそうなので
生理とPGT-Aの結果を待ちながら
考えてみようと思います