2020年7月下旬
受精結果を聞きに
病院へ行きました
この日は採卵や移植が立て込んでいたのか、
診察開始時間から45分経って
ようやく1番目の方が呼ばれました
私は2番目だった様で
診察開始時間から50分経ってました
病院到着から1時間20分
待ちくたびれました
診察室に入ると机の上に紙が3枚
でも先生が さっとまとめてしまったので
結果は一目ではわからず
まずは1枚目
6個採卵できて
全て通常媒精(ふりかけ法)へ
4個受精し
1個は未授精、1個は未成熟でした
2枚目
3枚目
DAY5までは培養継続されていましたが、
DAY6で全部破棄になりました
DAY6で胚盤胞がひとつありますが、
DAY6の3CCは検査に出すことはできず
着床することもほぼないので
破棄対象だそうです
採卵個数は少なかったけれど、
院長の「いい感じ」を信じていただけに
胚盤胞0個はかなりがっかりしてしまい
「融合+割球」と「一部外細胞層」
の意味を聞き忘れました
DAY6の写真を見る限りは
全然望みのなさそうな見た目でした
今できることは
採卵することのみだそうなので
また採卵からのスタートです
1周期休んでからでも良いし
次の生理2~3日目に診察をしてみて
1周期休むかどうか決めても良いそうなので
次の生理までにどうするか決めることにしました
採卵前に膀胱炎気味だったので
抗生物質を出してもらいましたが
治りきる前に薬がなくなり
ぶり返してしまったので
再度処方してもらいました
診察室を出て
お薬を待っている間
涙がでました
やっぱり期待をしていると
ダメだった時に悲しい
かと言って
どうせダメだろうと思いながら
治療をするのは辛いし
良い結果にもつながらないと思うので
いつだって期待はしていたい
泣いていても
誰も気にもとめないでいてくれるのが
ありがたい待合室でした
お薬を受け取るころには泣きやんで
病院を出ましたが
外で待っていてくれた旦那さんの顔を見ると
また涙がでました
それでもまだ心は折れていないので
採卵から再スタートします